子供の頃からの筋金入りの冷え性で、冬は大嫌い。
10月の終わり頃から手足が冷え始め、すでに11月には手にも足にも、しもやけがびっしりできています。
冬は外出先でも服の下には腹巻きをし、腰には貼るホッカイロ。
オフィスでもひざ掛け、さらに特別に足元にストーブを置かせてもらい、体を温めるという高麗人参やしょうがサプリを飲みつつ、しょうが紅茶をすすりながらお仕事しています。
人一倍、冷え性対策をしているのに、体の芯はいつも冷えていて
しかも年々冷えがひどくなってきているような・・・
本当に冷えがひどすぎて、日常生活にも支障をきたすくらいの「冷えうつ」状態でした。
冷えが血液循環をも悪化させて、代謝機能を正常に保つ自律神経にまで乱れが・・・
そして慢性的な膀胱炎にも悩まされていました。
私の人生をぽかぽかに変えた「サジージュース」とは
妊活中のお友達が飲み始めたという「サジージュース」。
フィネスの黄酸汁「豊潤サジー」です。
体が温まるからと勧められて、早速買ってみたものの、この手のものは、効いてるような気がするだけで本当に冷えが良くなったという経験がないから半信半疑で購入・・・
日本酒のようなイカちいボトルに入っていて、これを1日に30mlずつ飲みます。
正直言って、味はマズい!
サジージュースはびっくりするくらい酸っぱくて、ありえないくらい濃厚なオレンジジュースのような味です。
酸味が得意な人なら逆に味を気に入ることもあるかもしれませんが。
でも、冷え性が治るならこれくらいは我慢。
サジージュースを炭酸水などで割って飲んでも良いけど、なんか原液のほうが効く気がして一気に飲んでいます。
驚くのはその効果!
朝の出勤前にクイっと一杯飲んでしばらくたつと、体の奥からエネルギーが燃えてくるカンジがするんです。
いつもの重装備で出かけると、汗ばんでしまうくらい。
そして気が付くと、手足の末端が冷えてない!
サジージュースが「冷え」に効く理由
サジーは200種類以上もの栄養素を含むスーパーフルーツ。
乾燥した厳しい環境のなかで育つグミ科の植物で、実の大きさは大豆くらいなのに200種類以上の栄養素を含んでいます。
「沙棘」と書かれ、英語名はSeabuckthorn(シーバックソーン)。
なんと植物なのに、オスとメスの木があるんだとか。
また果実のジュースで、初めて宇宙へと持っていかれたのもサジージュースなんですって。
いかに、スーパーフルーツなのかがわかるエピソード!
サジーには代謝を上げ熱を作り、抹消血管を拡張するアミノ酸、エネルギーを生み出すビタミンB群、血行を良くするビタミンE、鉄分の吸収を促進するビタミンC、酸素の運搬し、エネルギー代謝を高めるミネラルなど熱を作る栄養素と熱を運ぶ栄養素がたくさん含まれているんです。
日本抗加齢医学会総会でもこのサジージュースを飲んだ後に、体温上昇が見られたという発表がされているお墨付きです。
天然のチカラでこの効果。
体の中から自分の力で熱を生み出しているこの体感は冷え性の私の人生観を変えるほどの驚きです。
サジージュースは慢性的な膀胱炎にも効果あり
膀胱炎って一度なるとクセになってしまいがち。
重症になると本当につらいんですよね。
つい仕事に追われてトイレを我慢してしまったり、体調を崩すと膀胱炎が発症しがちな私。
治ったかな~と思い安心していると、再度膀胱炎・・・
慢性的にこの魔のスパイラルを繰り返していました。
どうしても、女性はその体の構造から男性よりも膀胱炎になりやすいもの。
尿道が短いことで、細菌に感染しやすいんですって。
もちろん、膀胱炎になったら病院で診察を受け、お薬を処方してもらうことが一番です。
繁殖してしまった細菌をしっかりと殺してしまうことが、膀胱炎の治療には欠かせません。
でも、サジージュースを飲むようになったことで、私には嬉しい相乗効果が。
膀胱炎には、抗生物質での治療が一般的ですが、クランベリーなどもいいといわれています。
もちろん繁殖した菌を殺す効果はありませんので、あくまで膀胱炎予防に効果があるという話。
クランベリーに含まれている「キナ酸」という酸が持つ、強力な殺菌作用と老廃物の排出作用がポイントなのです。
キナ酸は、体の中で「馬尿酸」へと変化します。
そして、尿を酸性へと導きます。
尿は酸性になっていると、最近繁殖抑制の効果があるので膀胱炎の予防には最適。
サジージュースにも、尿を酸性に導くキナ酸が含まれているので、膀胱炎予防に効果があるというわけ。
しかもサジージュースのキナ酸含有量は、クランベリーの2倍!
つまり、筋金入りの冷え性を改善しようとサジージュースを飲み始めたことで、私の慢性的な膀胱炎も発症しにくくなりました。
冷えない体づくりにも、膀胱炎の予防にも役立つサジージュース。
自然の力でこのダブルの好効果。
サジージュースはもはや私の習慣です。