40代を過ぎてから、周りから聞こえてくるあらゆる不調の報告。
いつまでも気持ちは若いけど、肌や体調は年齢に正直なもの・・・
私も今年で43歳!
アラフォーから更年期へとさしかかる微妙な年齢の私たちにピッタリなものを常に探しています。
この記事では、発酵和漢エキス、美容エキス11種、健康成分もたっぷり配合された「白井田七。甕(しらいでんしち。かめ)」についてまとめていきます。
なんだか日々イマイチすっきりしない、だるい、肌の調子が整わない、
という同世代の方にはチェックしておいてほしいアイテムの一つです。
目次
白井田七。甕 (しらいでんしち。かめ)
白井田七。甕 (しらいでんしち。かめ)は、年齢的に多くの人が感じやすい「だるさ」や「イライラ」、「ほてり」にアプローチしてくれる発酵和漢です。
不安定な体調を整えるだけでなく、美容にも健康にも高効果があるとされ、40代~50代の女性の人気を集めています。
白井田七。甕は、以下の項目に当てはまる女性に最適。
・朝がつらい
・無気力になりがち
・日中、あくびが多い
・すぐにイライラしてしまう
・ほてりがひどい
・不安感がある、気持ちが不安定
・すぐ動悸してしまう
・太りやすくなった
いかがですか?
残念ながら私もほとんどが当てはまってしまいました。
そして、更年期の特徴でもある変な汗をかきやすい、という人にも白井田七。甕は効果的。
40代も半ばを過ぎると、大半の女性がこのような悩みを抱えているものです。
年齢的に単純に体力も落ちていくわけですが、日々の倦怠感はもしかしたら「女性ホルモン」によるものかもしれません。
女性ホルモンの減少
女性ホルモンは、1生のうち耳かき1杯程度しか出ないと聞いたことがあります。
そして、女性らしさをつかさどると言っても過言ではない女性ホルモンは、30歳くらいがピークで、その後はどんどん減少していくのをご存知ですか?
しかも、緩やかなカーブを描きながら減少するのではなく、40代に突入するとあり得ない角度で女性ホルモンが減少してしまうのです。
女性ホルモンは肌艶などの見た目だけではなく、健康にも大きく関わるホルモンです。
この女性ホルモンの減少、バランスの変化が私たちの体にも様々な不調を生み出してしまうのです。
女性ホルモンが減少すると・・・
女性ホルモンが減少することによって、生理痛が酷くなったり生理不順になったり、中には自律神経失調症になったり、と多くのトラブルが起こりえます。
月経前症候群(PMS)がひどくなったり、肌荒れを起こしやすくなったり、女性の体は多くの影響を受けてしまいます。
そして、のぼせやめまい、動悸や発汗を伴う更年期障害もまた、この女性ホルモンの減少が大きな原因です。
年齢的なものだから仕方がない、というのも事実ですが、放置しておくと鬱を発症したり、精神的な病気を引き起こす原因にもなってしまいますから、きちんとケアしておくことが必要
女性ホルモンは増やせないのか?
女性ホルモンには、「エストロゲン」「プロゲストロン」があります。
これらがバランスよく分泌されることで、私たちの体は美しく健康に保たれています。
女性ホルモンが減少することで、様々なトラブルが起きるのであれば、いっそ女性ホルモンを直接体に入れ込むことはできないの?
と思う人も多いかもしれません。
しかしながら実際には、「美のホルモン」とも呼ばれるエストロゲンが過剰に分泌されれば、子宮体がんや乳がんのリスクが高まるともいわれており、安易なホルモン投与には注意が必要です。
また、薬品などにおいてホルモンのバランスを整えていると、自分自身の女性ホルモン分泌力も衰えるため、薬品なしでは過ごせないようになる、という危険性も。
いずれもホルモンに係わる薬品を摂取する場合には、主治医の指示に従い正しい用法、用量を守るようにしましょう。
女性ホルモンは決して、多ければいいというわけではありません。
あくまで、「エストロゲン」「プロゲストロン」の2つのバランスがいいことが大切なのです。
減っていく女性ホルモンの対処とは
基本的に女性ホルモンは増やす、という考えではなく、自分自身のホルモン分泌を促すことが重要になってきます。
結局のところ、健康的な体は何のトラブルも起こさずにホルモンだけでなく、様々なバランスを上手にとることができるものです。
全ての基本は結局健康。
微妙な年齢に差し掛かったら、健康的に女性ホルモンを分泌できるよう促すケアを心がけていきましょう。
白井田七。甕には、そんな女性の悩みをサポートする成分がぎっしり詰まっています。
白井田七。甕 の成分について、チェックしていきましょう。
白井田七。甕 の成分
田七人参
製品の名前にもなっている、メインとなる成分は有機栽培の田七人参。
白井田七。甕の田七人参は、こだわりの有機栽培によって作られています。
田七人参には、高麗人参含まれている「サポニン」がなんと7倍も含まれています。
サポニンはめぐり成分ともいわれ、マメ科の植物に多く含まれている成分。
抹茶やコーヒーなどの苦みは、このサポニンによるものです。
サポニンには抗酸化作用や免疫力UP、肥満予防、血流の改善、肝機能の向上が期待できるといわれています。
田七人参には他にも以下の成分が凝縮されています。
デンシチン、ナトリウム、カロチン、ステロール、アミノ酸19種、ビタミン、ビタミンB1、マグネシウム、カルシウム、ビタミンE、カリウム、田七ケトン、リン、ビタミンB6、有機ゲルマニウム、ビタミンB12、鉄、ビタミンB2、亜鉛、銅、葉酸、マンガン、フラボノイド
成分となる栄養素は、数十種類以上。
エイジングケア成分として名高いフラボノイドをはじめとし、ミネラルやビタミンも豊富。
そして、ストレス緩和に役立つギャバも含まれています。
熟成黒酢
白井田七。甕には熟成黒酢も配合されています。
使われているのは鹿児島県産の黒酢。
ポイントは、熟成黒酢に含まれている必須アミノ酸。
必須アミノ酸は私たちの体内で作り出すことができない成分ですが、めぐりのよい日々を過ごすためには決して欠かすことのできない成分です。
またアミノ酸はコラーゲンの主成分でもあるため、美肌対策や美容面のケアとしてもうれしい効果が期待できます。
食事制限によるダイエットをしている人、また日ごろから体を動かすことの多い人にも最適な成分です。
黒酢にはクエン酸も多く含まれており、酢酸も豊富に含まれています。
柑橘類にも含まれる酸味はこのクエン酸によるものですが、クエン酸摂取は年齢にかかわらず、どの年代の人にも補ってほしい栄養素の一つです。
クエン酸は、ミネラルとも相性が良く、高齢でも健康な人ほど摂取量が高いといわれています。
プロテオグリカン
プロテオグリカンは、聞きなれないかもしれませんが、私たちの軟骨や皮膚に存在している糖たんぱく質の一つです。
本来体内に存在しているプロテオグリカンもまた、年齢とともに減少してしまいます。
プロテオグリカンが不足することでも、様々な不調があらわれてくることになります。
近年は、このプロテオグリカンを補うために鮭の鼻骨やサメのヒレの部分からプロテオグリカンを抽出する技術が進んでいます。
そして、プロテオグリカンを摂取することで補う、ということに注目が集まっています。
プロテオグリカンの保水力はヒアルロン酸の1.3倍といわれており、エイジングケアとしても最強の成分といえます。
また、プロテオグリカンは口から摂取して胃へ移動しても、胃酸で溶かされる心配がないそうです。
プロテオグリカンは胃へ到達しても、大きな分子のまま小腸まで届いて体内へとしっかり吸収されることもわかっています。
もともと人間が持つ成分であるからこそ、吸収力も高いと言われています。
白井田七。甕には、日本の近海でとれるヨシキリザメのヒレの部分のプロテオグリカンが使用されています。
ザクロ
ザクロといえば、女性にいい果物、という印象がありませんか?
しかしながら、日々デザートとしてザクロを・・・というのはちょっと無理があるかもしれません。
白井田七。甕にはイラン産のザクロが使用され、豊富なビタミン、マグネシウム、カリウムなどのミネラルを摂取することができます。
ザクロは、植物エストロゲンがとても豊富な果物で、女性のヘルスケアには欠かせないスーパーフルーツといわれるほど。
ビタミンCやポリフェノールも豊富なので、美容効果にも期待が持てます。
女性のための果物であるザクロ、白井田七。甕にはザクロのパワーも豊富に配合されています。
白井田七。甕の効果
では、豊富な成分が凝縮された白井田七。甕の効果はどんなものが期待できるのでしょうか?
白井田七。甕は、田七人参の生産者でもある社長、白井さんと田七人参を組み合わせた製品名です。
このこだわりは相当なもので、白井社長は田七人参の有機栽培でIFOAM(国際有機運動連盟)認証を取得しています。
田七人参の有機栽培でIFOAM(国際有機運動連盟)認証を取得したのは世界初。
中国原産の薬用植物である田七人参は、薬として重宝されていたものです。
止血薬や鎮痛剤、心疾患や高血圧など、幅広く使われており、最近になるまで中国からの国外輸出が禁じられていたほど、重宝されているものです。
高麗人参<田七人参
田七人参は高麗人参と似ているように思われがちですが、実際には高麗人参よりもずっと栄養素が優れ、上でも紹介したサポニンは高良人参の7倍をも含んでいると言われています。
期待される効果は、
・抗酸化作用
・肥満防止
・心疾患、動脈硬化の予防
・免疫力UP
・疲労回復
・肝機能UP
・咳・たんをおさえる
などです。
サポニンの効果には多くが期待できますが、更年期障害や通風、糖尿病へのアプローチが高いといわれています。
そのため、田七人参配合のサプリメントなどは、これらの疾患を抱えた人から絶大な支持を得ています。
更年期に最適?
人それぞれの不調をもたらす更年期にも、田七人参効果は高いといわれています。
更年期は閉経の前後に女性ホルモンの分泌が急激に減少することが大きな要因です。
そして、女性ホルモンは、自律神経をコントロールする脳の視床下部にも連携しているため、更年期によって自律神経を乱す、という人が多いのです。
更年期を快適に過ごすためには、何より自律神経を整えることが必要です。
豊富な好効果をもたらすサポニンは、ここでも力を発揮します。
サポニンは、副腎皮質ホルモンの分泌を促し、自立神経のバランスを整えます。
そのため、自然と気持ちが安定し、更年期の不調を緩和してくれる効果が期待できるのです。
白井田七。甕の口コミ
日々、なんとも言えない倦怠感に包まれている私43歳も、白井田七。甕を試してみることにしました。
パッケージはなんだかおしゃれな和食飲食店かなにかの看板みたい。
早速中を確かめます。
白井田七。甕はドリンクなのですが、1回ずつがスティック状になっています。
これは持ち歩きもしやすいし、好きなタイミングで飲むにも好都合。
中身はこんな感じ。
気になるニオイはよくある酵素ドリンクのような感じでしょうか?
思ったりクセはありません。
味は、黒酢を強く感じます。
はじめて白井田七。甕を口にした日も朝から何かしょっているのか?というくらいの倦怠感を抱えていた私ですが、成分に期待をしすぎたせいなのか、クエン酸や黒酢、田七人参がダイレクトに効いたのかはわかりませんが、飲んだ直後から体がポカポカ。
1年を通して末端冷え性の私ですが、足の指まで血行がよくなるような印象。
そして万年重い肩も、なんだかなにかがめぐっているかの間隔。
第一印象はとってもいい感じ。
私は日々1本、白井田七。甕を飲み続けてみることにしました。
続けて3か月。
まず感じたのが生理前のとてつもない悲壮感、不安感が軽減したこと。
そして肌のくすみが軽減したのか、使っていたファンデーションが黒く感じるようになったこと。
朝の寝起きがまるで別人!
さっと起き上がれるようになりました~。
そういえば、イライラする頻度も少なくなったような気がしていました。
ただし、白井田七。甕は、そうお安いものではありません。
たった3か月ほど継続して、私は満足してしまい、いったん白井田七。甕を飲むことをやめてしまったんです。
白井田七。甕をやめたらおこったこと
白井田七。甕をやめたら、1か月もしないうちにやってきました、あの得体のしれない倦怠感が。
心地よく、気持ちいい朝はどこへやら、まただるい、しんどい、の毎日が始まってしまったのです。
もう私、更年期でしょ。
正直そう思ってしまいました。
金銭的にちょっと続けるのは金銭的に勇気がいる白井田七。甕。
でも再び私は飲み始めることにしました。
こういうものは、自分に合うかどうか。
そして、続けていくかどうかを決めるのも自分自身です。
正直な感想を書くのなら、白井田七。甕をやめたら毎日がしんどすぎてびっくりした!というのがホンネです。
正直、飲み始めて感じる効果よりも、やめてわかったことの方が多かったかもしれません。
日々徐々に年をとっている私たち、日ごろだるいのもイラつくのも当たり前になってしまいがちです。
そう、だるいことにもしんどいことにも、イラつくことにも慣れてしまうんですよね。
40歳を超えていて、なんだか私だるい・・・イラつく・・・
肌もカサカサ、吹き出物だらけ・・・という人は一度白井田七。甕を試してみてください。
何もしなくても美しく健康なのって本当に若いうちだけ。
気が付けば自分ももう、そんな年齢になっているのです。
白井田七。甕、1本飲んでそのポカポカ感を実感してみてほしいです。