ドラッグストアや100均でも激安で買え、より身近なアイテムとなったシートパック。
成分にこだわったラグジュアリーなシートパックもありますが、激安のもので充分。
パック効果を最大限に引き出す使い方で、即効性がある極上ケアができます。
①お疲れ肌には毎日パックで劇的復活
週1～2回の使用が一般的ですが、メイクでも隠しきれないお疲れ肌には、
毎日でもOK！
1枚100円のものなら、毎日使っても1週間でたった700円！
毎日のケアに取り入れることによって、落ちてしまった肌体力を底上げすることが
できます。3日目くらいから肌ざわりの変化が実感できますよ。
②シートパックの前の化粧水は必須
シートパックを使う前に化粧水で充分に保湿すると美容成分の浸透が高まります。
オールインワンコスメ的な使い方をする女性が多いですが、シートパックは
美容液の立ち位置です。
面倒がらずにこれは必ず厳守すること。
③お風呂上がりがベストタイム
お風呂上がりがシートパックを使うベストタイム。
毛穴が開き、血行が良くなっていているお風呂上がりは
美容成分がいつも以上に浸透しやすくなっています。
お風呂上がりではなく、朝などにパックしたい場合は、蒸しタオルで
同じ状態を作ってからの使用がおすすめです。
とは言っても湯船に浸かりながらのパックは厳禁！
入浴中は汗をかき、肌から老廃物を排出しようとしています。
④10分くらいで切り上げる
シートパックを長時間肌に乗せておくのは逆効果。
シートが乾き始めると肌の水分を吸収してしまいます。
「まだ美容成分が残っているかも」と思っても、10分くらいで切り上げるべきです。
⑤ラップ使いで浸透力UP
上級テクはシートパックの上からラップを重ねること。
シートパックをしてさらにラップで覆うと、水分の蒸発を防ぎ、
美容成分の浸透もUP！
お風呂上がりは体温が上昇していて、肌から水分が蒸発しやすくなっています。
このひと手間で効果が劇的に高まります。
⑥美容オイルで潤いを閉じ込めて逃がさない
シートパックで潤いをチャージした肌に蓋をするのは、クリームでも良いですが、
美容オイルのほうがおすすめ。
上質な美容オイルをお手入れの最後にプラスすると、肌のバリア機能が格段にUPし
さらに保湿力を強化してくれます。
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