野菜洗い洗剤ベジセーフをご存じですか?
おすすめの野菜洗い洗剤として口コミでも人気なのですが、危険性があるとか、怪しいとか口コミは嘘だという投稿も目につきます。
5歳児を育てる私にとっても、野菜洗い洗剤は気になるアイテムのひとつ。
野菜洗い洗剤ベジセーフについてしっかりリサーチしました。
目次
気になる野菜のワックス・農薬
日本のスーパーで売られている野菜は、どれも形が揃っていて美しく、ピカピカ。
でも、これってもちろん自然な状態ではないんですよね。
いま日本で使用が認められている農薬は5,000種類もあります。
いずれも、種まき、発芽後、成長時期、収穫期、収穫後と、その段階によって様々な農薬が使い分けられています。
最近の農薬は毒性も低くなり、人体への影響は心配しなくてもよいという見解も多くありますが、毎日繰り返し口にするのは心配ですよね。
野菜に使用される展着剤
スーパーなどで購入した野菜の農薬を綺麗に除去するためには、「展着剤」という薬液にアプローチするのが大切。
農薬は、野菜の形状や葉っぱの種類によっては、そのままではうまく付着しないことがあります。
そして雨で流されたりすることもあるので、農薬がしっかりと付着するように使用されるのが展着剤です。
この展着剤により、農薬がしっかりと野菜に付着し、害虫や病気から野菜を守るというのが農薬のしくみ。
展着剤の主な成分は、界面活性剤。
日本では76種類の展着剤が使用を許可されているそうです。
この展着剤自身には、農薬のような効果はなく、あくまで「農薬を付着しやすくする」ために用いられる接着剤のような役割です。
つまり私たちが手に取る野菜には、展着剤が付き、その上に農薬が付いているということになります。
雨で農薬が流されることを防ぐ目的としても使用されている展着剤は、すなわち水道の水で流せるものではないのです。
つまり、ささっと洗っても展着剤も農薬も残っている状態・・・ということになるのです。
化学物質にさらされる私たちの食べ物
農薬だけにとどまらず、気になるものは他にもありますよね。
例えば放射性物質、ウイルスや菌なども気になるところです。
現代の食物には、様々な科学物質がつきものになってしまっています。
大量にきれいな野菜を作り出すためには、仕方のないことである一方、どうしても自分自身で化学物質を除去する必要が出てきていると思われます。
農薬はアトピーの原因にも
最近アトピーの子供が増えていると耳にします。
現に、私の息子も軽度のアトピー症状がみられ、乾燥肌にも悩まされています。
中には、アトピーの人ほどしっかりと農薬などで守られたものを採る方がよいという説もあるようですが、私の個人的な意見では化学物質は息子の周りからなるべく排除したいというのが本音です。
残留農薬はいくら自宅で意識的に洗い落とそうとしても、外食や給食でまでは対応しきれずある程度は摂取してしまうものです。
そのため、息子のアトピーやアレルギーの症状が悪化しないためにも、できるだけ有機栽培や無農薬の野菜を手に取る様にしています。
しかし、身近なスーパーで日々有機野菜や無農薬野菜ばかり購入し続けることは金銭的に結構な負担となるのも事実です。
現段階で、農薬とアトピーに関するデータはあまりないようですが、息子が口にする野菜の農薬をしっかりと除去するようになってから、目に見えてアトピー症状が軽減し、軽い乾燥肌かな、という状態まで落ち着きました。
展着剤や農薬をしっかりと落とせて、なおかつ安心して口にできる「野菜洗い洗剤」は、うちではなくてはならないものになっています。
しっかりと野菜の展着剤や農薬を落とすには
先ほども触れたように、農薬の前に使用される展着剤は雨対策としても使用されています。
そのため、野菜をいくら水道水で丁寧に洗っても展着剤も農薬も落とすことはできません。
野菜を安全に、かつ化学物質を綺麗に落とすためには、「展着剤」からしっかり落とさなければ意味がないのです。
これが可能なのは、「野菜洗い洗剤」。
中国では、農薬が多く使用されるため食器用洗剤のようなもので野菜を洗っている人をテレビで見たこともありますが・・・さすがにそれはおすすめしません。
私が使用しているのは、アルカリイオン水の力で展着剤や農薬を落とすという野菜洗い洗剤ベジセーフです。
おすすめ野菜洗い洗剤ベジセーフ
野菜洗い洗剤ベジセーフは、成分の99.9%が水。
そして残りは炭酸カリウムというシンプルな配合です。
炭酸カリウムが心配、と思われるかもしれませんが、炭酸カリウムはこんにゃくの凝固剤として知られる植物に自然に含まれている成分。
そのため口入れても問題が起きることはないのです。
成分からみて一言でいうなら、野菜洗い洗剤ベジセーフは飲んでも問題のない野菜洗い洗剤といえます。
野菜洗い洗剤ベジセーフはここでは「野菜洗い洗剤」として紹介していますが、公式サイトでも「野菜洗いの専用水」としているのはこのため。
通常の洗剤とは異なり、子供が誤飲したり、妊娠中の使用も心配ないのが何よりうれしいポイントです。
どうしてこんなシンプルな配合で野菜の農薬が化学物質が落ちるの?
その答えは、アルカリイオン水の電気分解にあります。
野菜洗い洗剤ベジセーフは電気分解によって、とても小さな分子へと変化し、イオンの力で化学物質を落とします。
ちなみに、吹きかけて30秒くらいして任務を終えた野菜洗い洗剤ベジセーフは、普通のお水へと変化します。
アルカリイオン水のPH値も二酸化炭素によって、水道水と同じくらいまでになります。
野菜洗い洗剤ベジセーフはスプレーするだけ
野菜洗い洗剤ベジセーフは、スプレーボトル式。
そのため、野菜を洗うと言ってもお皿などにのせて吹きかければOKです。
吹きかけたらすぐに展着剤が流れ出すのが目に見えるので、野菜を漬け置きする必要もありません。
野菜洗い洗剤ベジセーフを野菜に吹きかけたら、さっと水洗いすれば完了です。
キャベツやレタスも10回以上も農薬を振りかけられているそうです。
さっと野菜洗い洗剤ベジセーフを吹きかけると黄色っぽい液体が出るので驚くかもしれません。
しかしながら逆を言えば野菜洗い洗剤ベジセーフでしっかりと展着剤や農薬が落とせていると目で確認できるのでありがたいです。
野菜洗い洗剤ベジセーフで洗っても栄養価はかわらない
野菜洗い洗剤ベジセーフで野菜を洗ってしまったら、栄養分も出てしまうの?
という疑問がある人もいるかもしれません。
野菜洗い洗剤ベジセーフは、漬け置きいらずでさっとスプレーするだけなので野菜の栄養価が出てしまうということはありません。
余分な展着剤や農薬だけを、さっと洗い流せるのが野菜洗い洗剤ベジセーフです。
また、野菜洗い洗剤ベジセーフは野菜を傷つけることもないので、鮮度も長持ち。
一旦野菜洗い洗剤ベジセーフで洗った野菜も冷蔵庫で保管しておくことができます。
しかも野菜洗い洗剤ベジセーフのアルカリイオン水の力によって、洗った野菜や果物は酸化しにくくなります。
そのため鮮度もキープされるので、嬉しいですね。
お米も野菜洗い洗剤ベジセーフで洗おう
農薬や化学物質が気になるのは、野菜だけではありません。
野菜洗い洗剤ベジセーフは、お米を洗うことも可能。
使い方は、お米全体に野菜洗い洗剤ベジセーフを吹きかけ、かき混ぜる。
そして汚れた野菜洗い洗剤ベジセーフの液体を捨て、水で通常に研いで炊飯するだけ。
お米を傷つける心配がないので、味や炊きあがりに変化もありません。
むしろ個人的にはもっちりみずみずしく、おいしくなる印象です。
野菜洗い洗剤ベジセーフの殺菌力
野菜に付着している菌を除去する目的もある野菜洗い洗剤ベジセーフ。
この除菌力はアルカリイオン水のph値によってされる安心除菌です。
農薬などの化学物質だけでなく、放射性物質、サルモネラ菌、O157の菌、ウイルス、その他の汚染物質もしっかりと排除する効果があります。
キッチンで除菌といえばまな板ですが、野菜洗い洗剤ベジセーフはまな板除菌にも効果的です。
科学的な洗剤で除菌すると、次に料理する際に心配になることもありますが、野菜洗い洗剤ベジセーフでの除菌ならさっと水で流すだけ。
野菜だけでなく、まな板も衛生的に保つことができます。
もちろん、食器や包丁にも使用することが可能です。
家中野菜洗い洗剤ベジセーフで掃除ができる
野菜洗い洗剤ベジセーフはソフトな成分でしっかりと除菌してくれる優れもの。
そのため、フローリングや水回りのお掃除にも使用することができます。
窓ガラスや鏡もとっても綺麗になりますよ。
そして布製にスプレーすることも可能。
ソファーやカーテン、枕カバーなどにスプレーすれば消臭効果も期待できます。
野菜洗い洗剤ベジセーフなら、排水口に流しても環境汚染になる心配はないので、我が家でもどんどん活用しています。
ベジセーフは危険性がある?怪しい?口コミは嘘?
愛用している限り、野菜洗い洗剤ベジセーフに危険性はないと思われます。
シンプルな成分でイオンの力で化学物質を除去しているため、体にも害はありません。
その効果についても怪しいとか、口コミは嘘だというような声もあるようですが、使ってみればすぐ実感できると思います。
簡単に使えて、健康面でも安心ですから心配することはありません。
まず、試してほしいのが、公式サイトにもあるプチトマトの洗浄。
ピカピカで美しいトマトから、あっという間に黄色の液体が出現します。
なんでも黄色い液体が出るのか、と思うかもしれませんが、1度野菜洗い洗剤ベジセーフで洗った野菜をもう一度あらっても、ほとんど黄色の液体がでることはありません。
ベジセーフのおすすめ購入方法
野菜洗いはもうこれで終わり・・・というわけにはいきません。
ずっと継続したいから、いかにお得に購入するかも重要なポイントになってきます。
野菜洗い洗剤ベジセーフは、公式サイトでの定期購入が最もお得でおすすめです。
定期でじゃんじゃん送られてくるのは困る・・・という人も安心!
野菜洗い洗剤ベジセーフは定期購入の休止も、周期の変更、解約も電話一本で簡単にすることができます。
2回目以降のお届けからは詰め替え用が届くのも素敵。
どこまでも環境にやさしいコンセプトが大好きです。
そしてもう一つ安心なのが20日間の返金保証。
購入して使用してから、合わないと思ってもお金を返してもらえますから試しに買ってみるというスタンスでOKです。
公式サイトの定期購入は1200mlの詰め替え用ベジセーフとボトル、そして使用方法のリーフレット、詰め替え用の「じょうご」も付いてきます。
おすすめ野菜洗い洗剤のまとめ
私自身、子供がいなければここまで農薬や化学物質に神経質になることはなかったかもしれません。
しかしながら、小さな背中をかゆがる息子、足や手の関節をかゆがる息子を見ていたら、なるべくできる限りの化学物質を排除してあげたいと思うようになりました。
子供も、手が離れれば外での食事も増え、一人暮らしになれば野菜なんてほとんど食べなくなることだってあるかもしれません。
今、小さくて自分が食をコントロールできる立場にいるうちに、野菜はしっかりと専用洗剤で洗うもの、そしていかに健康的なケアになるかをしっかりと教えておきたいと思っています。
野菜洗い洗剤ベジセーフがおすすめな最大のポイントは、薬品や薬剤を使用しない「イオンの力」で化学物質や菌を排除してくれる点。
万が一口にしても問題はないので、これも大きなおすすめポイントといえます。
最近では大人になってからアレルギーに悩む人も増えていますから、これも化学物質の影響なのかと思うこともよくあります。
小さい子供だけでなく、家族全員の健康を維持するためにも食品の化学物質はしっかりと取り除きましょうね。
実際に、ベジセーフを使用するようになって息子のお肌の状態はぐんぐんよくなっています。
毎年冬場は乾燥におびえる日々でしたが、今年はだいぶいい状態。
アトピーだけでなく、アレルギーや体調不良に悩む方にもどんどん使用してほしいと思います。
ベジセーフで野菜を洗うとサラダも本当に美味しくなりますよ。
子供は生野菜が嫌いなことが多いといいますが、息子はサラダがないと怒るほどの野菜好きになっています。
また、あく抜きの必要な野菜の処理にもベジセーフは大活躍なので、さらに料理のグレードがアップします。
是非、ゴボウなどのあくの強い野菜で試してみてくださいね。
お出汁も旨みもしっかりと染み込んでとっても美味しいですよ。