夏はナマ脚+サンダルの日も多いし、ビーチで水着にもなる。
むくんでる場合じゃないのに、脚がパンパンで重い。
そして体重は増えていないはずなのに、なんか服がきついような・・・
これって水分の摂りすぎ?
むくみが怖いから水分を控えようと思っても、熱中症が怖いし・・・
やっかいな夏のむくみ。
その原因や撃退方法を探ります。
昨日のビアガーデンもむくみの原因?
ビールがとっても美味しい夏。
元からビール派の私は、夏はさらに大量のビールを毎日消費しています。
昨日もビアガーデンに行ってきましたが・・・
これがむくみの原因になっているというんです。
ビールって利尿作用があるんじゃないの?
余分な水分を出したら、むくまないはずじゃないの?
と思ったら大間違い。
確かにビールを飲むと異常にトイレが近くなります。
それは体の中の水分量を一定に保っている「抗利尿ホルモン」の働きを
ビールが抑制してしまうからです。
数杯を可愛く飲むのは問題ありませんが、飲みすぎると
その利尿作用で体が水分不足に陥り、反対に体が水を溜め込もうとし、
それがむくみの原因になるんです。
でもビールは止められない。
なら、アルコール以外の水分を一緒にしっかり摂るようにしましょう。
私もこれは今年の夏から実践しています。
「夏冷え」もむくみの原因に
むくみの一番の要因は「冷え」といいますが、
冷房のきいた室内では冬以上に体を冷やしていることも。
短いスカートにナマ脚で、足の先まで冷たくなり、
さらに冷たい飲み物をガブガブ飲み。
さらに日課の半身浴も、夏の間はお休み。
そんな行動で、夏でも体は冷えにさらされています。
その冷えにより血流が低下し、リンパ液の流れも悪くなり、
水分の代謝も滞ってむくみが起こります。
>>冷房病にクーラー病。冷えは女性の大敵!温活で冷え性対策もバッチリ!
夏に美味しい食べ物こそがむくみに効く
毎日暑くてさすがに食欲が湧かない・・・
そんな日が続いている時にも、さっぱり食べられそうなトマトやきゅうり、なす、
ゴーヤなどがむくみに効く食材です。
これらの夏野菜は水分やカリウムを多く含みます。
カリウムとむくみは切っても切れない関係。
カリウムが不足すると、体液中のカリウムとナトリウムのバランスが崩れます。
すると体はナトリウムの濃度を下げようと水分を溜めこみます。
これによりむくみが起こるのです。
夏野菜の他にアボカド、バナナ、ほうれん草、さつまいもなども
カリウムを多く含みます。
そして夏に美味しいスイカもむくみ対策には強い戦力です。
スイカに含まれる「シトルリン」に血流を促進させる効果があり、
むくみ改善に注目されている成分なんですよ。
夏のむくみから今すぐ救うサプリ
むくんでいる間に夏が終わっちゃう・・・
それなら即効性があるむくみ専用のサプリメントを。
前述のカリウムを含む「とうもろこしのひげ」、
むくみ用医薬品の主成分にもなっている「赤ぶどう葉」、
血液・リンパの流れをスムーズにする「明日葉」
があのむくみのだるさ、重さをすーっと流してくれます。
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瞼も、足もすーっきり♪
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夕方からのデートの日は、午前中に飲みます。
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