乾燥肌に潤いをもたせるために、様々なアイテムを片っ端から使ってきた私。
小さなころはアトピーにも悩まされ、ヒジ裏やヒザ裏、足の付け根などは酷い状況でした。
年齢とともにアトピーはよくなってはきたけど、乾燥しやすいゴワつき肌なのは治りませんでした。
特に冬は乾燥するので、毎年憂鬱なもの。
そんな私が今一番ハマっている保湿ケアアイテムが「シアバター」なんです。
一周まわって基本に戻ったともいうのでしょうか。
オーガニックのシアバターで、朝から肌が乾燥でかゆい、なんてことがなくなりました。
そしてシアバターは、何より潤い継続時間が長いんです!乾燥肌には嬉しいことばかりのシアバター。
今回は、シアバターについておすすめの使用方法や、特徴などをまとめます。
目次
- シアバターとは
- シアバターの美容成分
- ステアリン酸
- オレイン酸
- リノール酸
- トリテンペンアルコール
- アラントイン
- カロチノイド
- トコフェロール
- パルチミン酸
- シアバターの効果的使用方法10
- 1.顔の保湿に
- 2.毛穴の黒ずみケアに
- 3.赤ちゃんにもアトピーにもシアバターは使用可能
- 4.シアバターは保湿効果抜群!妊娠腺予防にも
- 5.日焼け後のケアに
- 6.かゆみに
- 7.ニキビ跡のケアに
- 8.髪の毛に
- 9.ハンドクリーム、ネイルケアとしても
- 10.ネックラインの予防にも
- シアバターに副作用はあるの?
- おすすめのシアバター
- 国際フェアトレード認証製品とは?
- シアバターは肌力を上げる
- シアバターでフケ症も頭皮トラブルも解消!
- シアバターで息子のアトピーが改善
- シアバターは最強のホームケア製品かも
シアバターとは
シアバターとは、もともとアフリカのサバンナ地域で何百年も前から作られていた、植物のクリームです。
食用(調理用)に使用されたり、燃料としても活躍してきました。
アフリカの強い日差し、乾燥からお肌を守ってきたシアバターは最近になって注目されるようになり、その保湿力には定評があります。
シアバターは、シアの木(アカテツ科)から摂れる実から取れる油脂が原料となっています。
シアの木が自生してから花をつけるまではなんと15~20年もかかり、実をつけるまでにはトータルで40年もかかるとか。
しかも、シアの木はアフリカ諸国(約16ヶ国)にしか生息していません。
そして「Women’s Gold(女性の宝)」と呼ばれ、神聖な木とされており、女性でないと触ることもシアバターを作ることも販売することもできないのです。
アフリカの過酷な気候のなかで自然に育っていくシアの木は、2世紀も3世紀も生き続けることもあります。
神秘的ですよね。
シアバターの油脂は、植物性であるにもかかわらず濃厚で保湿成分に優れており、脂肪酸をたっぷりと含み肌なじみがよいのも特徴です。
シアバターは常温時は固形のためにバターと呼ばれていますが、人の体温くらいの温度(36度前後)でオイル状に変化します。
そのため使用感もよく、お肌に塗りやすいのも特徴です。
シアバターの美容成分
シアバターが保湿力に優れているのは、含まれている脂肪酸が人の皮脂にとてもよく似ているから。
人の皮脂と似ている脂肪酸を持つからこそ、肌馴染みがよく、長い時間の保湿が可能なのです。
こまかく成分を見ていきましょう。
ステアリン酸
ステアリン酸は、非常に抗酸化作用が高く酸化しにくく、水分と脂分を乳化させる働きで乾燥からしっかりとお肌を守ります。
乳化作用のおかげでベタつき感はなく、シアバターがオイル状でもさらっとしているのはステアリン酸のおかげです。
また抗菌作用も併せ持ち、肌を清潔に保ちます。
オレイン酸
オレイン酸といえば、オリーブオイルにも豊富に含まれている一価不飽和脂肪酸です。
もともと人の皮脂には4割ものオレイン酸が含まれています。
そのため、同じように4割程度のオレイン酸を含むシアバターは、お肌への浸透が高く馴染みやすいのです。
オレイン酸は、食事として摂取することでも様々な効果が得られますが、お肌を乾燥から守る保湿作用はとても高く、シワ対策や乾燥対策としてエイジングケアの分野でも人気の高い成分です。
そのうえ、皮膚を柔らかくする作用もあるので、加齢とともに遅くなるターンオーバーにより硬くなった角質層のケアにも最適です。
リノール酸
リノール酸は、人体内では合成できない必須脂肪酸のひとつです。
食することで、コレステロールの低下作用があることでも注目されていますが、食用での過剰摂取には動脈硬化の恐れもあるともいわれています。
その反面、化粧品などの分野では用いられることが増えている成分で、お肌に「膜」のようなものを作るバリア効果があります。
また、保湿作用もあります。
トリテンペンアルコール
トリテンペンアルコールは、お肌をしっかりと保湿し、お肌を柔らかくします。
アラントイン
カサついて荒れたお肌を修復する効果があり、元来持つ自然治癒力を活性化するため根本的なお肌の改善につながります。
アラントインによって肌荒れは改善され、保湿しながらしっかりとお肌のダメージを治していきます。
カロチノイド
カロチノイドは高い抗酸化作用を持ち、粘膜や皮膚の再生を助けます。
乾燥して荒れたお肌の皮膚組織に作用して、お肌を健康な状態へと戻し美しくする効果があります。
トコフェロール
天然のビタミンE成分であるトコフェロールは、抗酸化ビタミンとしても知られています。
そのため、お肌の老化のエイジングケアに最適です。
パルチミン酸
パルチミン酸にも高い抗酸化作用があり、ビタミンAを安定させる効果もあります。
シワはビタミンAが不安定になると増えていくので、シワ予防になります。
シアバターの効果的使用方法10
1.顔の保湿に
シアバターは、アフリカでは万能薬とされてきました。
お肌に優しく、潤いを保ちしっかりとバリアもしてくれるので、日常のスキンケア、保湿対策にぴったり。
一般的な美容クリームと同じように幅広く使用することが可能です。
洗顔後、化粧水→シアバター→乳液の順番で使用するようにしましょう。
顔にシアバターを使用する場合は、小豆大くらいを手にとり、しっかりと手のひらであたためてオイル状にしてから使用します。
よく温めることで伸びもよくなり、塗りやすくお肌の浸透もよくなります。
オイリー肌の人にもシアバターはおすすめ
オイリー肌だと、シアバターはベタついてしまうのでは・・・と敬遠する人も多いかもしれません。
ところが、シアバターはオイリー肌の人にもとってもおすすめです。
化粧水のあとにシアバターをしっかりとお肌に馴染ませたら、コットンに化粧水を含ませやさしくシアバターを拭きとってください。
こうすることで顔の余分な皮脂を取ることができ、過剰に摂りすぎることもないためお肌の状態が整います。
※シアバターは、抑えるようにしてふき取るようにしてください。こすってしまうとお肌にダメージを与えてしまいます。
2.毛穴の黒ずみケアに
シアバターは、毛穴の黒ずみケアにも適しています。
毛穴の開きやすい入浴時に行うと、より効果的です。
小鼻などの黒ずみに、しっかりとシアバターを馴染ませたらラップでパックしましょう。
10分ほど経過したら、円を描くように小鼻をマッサージします。
その後は、シアバターを洗い流してください。
お風呂から上がったらきちんと化粧水で保湿するのをお忘れなく。
毛穴が開ききった状態にならないように注意しましょう。
3.赤ちゃんにもアトピーにもシアバターは使用可能
アフリカの一部の地域では、産まれたばかりの赤ちゃんにシアバターを塗る習慣があるそうです。
古くから万能薬として愛されてきたシアバターで新生児の肌を保護しよう、ということからでしょう。
シアバターは優しい植物のバター。
赤ちゃんにも安心して使用することができます。
ただ、シアバター製品の中には精製されたものと未精製のものがあるので注意しましょう。
精製されているものは、石油などを使用して不純物を取り除き製品が安定するように作られています。
赤ちゃんには、未精製の天然のシアバターを使ってあげたいもの。
天然のシアバターこそ、優れた微量成分含まれているのでお肌の潤い、保湿に効果を発揮します。
また、アトピーで悩むお子様にもシアバターは有効です。
たっぷりと気になる患部へ塗ってあげましょう。
アトピーで悩むママは色々なアトピー打開策を考えられていることでしょう。
天然の力のシアバターで、しっかりとお肌を潤わせてあげましょう。
4.シアバターは保湿効果抜群!妊娠腺予防にも
妊娠腺が出来る大きな要因のひとつも、紛れもなく乾燥です。
妊娠初期からシアバターをお腹や太もも、お尻などにしっかりと塗っておくと、肉割れを起こしたり妊娠腺ができることを避けられます。
妊娠腺は毎日のしっかりとした保湿ケアで予防ができるもの。
妊娠したら仕方ないこと、と諦めずに朝晩しっかりと保湿しましょう。
また、授乳が始まって乳首のトラブルで悩む妊婦さんにもシアバターは活用できます。
授乳後にシアバターを乳首に塗る様にすると、乳腺炎予防や授乳時の痛みの緩和につながります。
シアバターは食されるものでもあるので、万が一赤ちゃんの口に入っても安心です。※製品によりますので注意しましょう。
5.日焼け後のケアに
アフリカでは日焼けの治療にも使われることのあるシアバター。
日焼けでダメージを受けたお肌にも効果的です。
真っ赤に腫れてヒリヒリと痛みを感じたらシアバターを塗りましょう。
マリンスポーツ愛好者にもシアバター愛用者は多いそうです。
日焼けの後のダメージを受けたお肌を潤わせ、お肌の状態を整えます。
また紫外線カット効果もあり、SPF8程度は紫外線を防いでくれるので日焼け止めとしてメイク下地に使用するのもいいでしょう。
6.かゆみに
シアバターはアトピーにも効果的なことからもわかるように、アレルギーの炎症を抑える作用にも注目が集まっています。
シアバターに含まれるトコフェロールには、抗炎症作用もあり皮膚の炎症を抑える作用があります。
あくまで薬品と比べるとそのかゆみ緩和効果は劣りますが、薬を使用したくない人にも使える天然薬としてもシアバターは見直されています。
7.ニキビ跡のケアに
シアバターにはコラーゲンの結合を促進する効果があるため、クレーターのようにへこんでしまったニキビ跡を緩和するのにも役立ちます。
保湿効果や抗炎症効果もあることから、ニキビの予防にもなります。
8.髪の毛に
髪の毛も年齢とともに、パサついてしまいます。
シアバターはドライヤーを使用する前に適量を髪に塗ることで、髪のつやつや効果を生み出します。
また、カサついたりフケが出てしまったりする頭皮トラブルの改善にもシアバターを使用した頭皮マッサージが効果的です。
シアバターを使用して頭皮マッサージすると指すべりもよく、顔の皮とつながっている頭皮をもみほぐすことで、顔のリフトアップにもつながります。
入浴時に、シャンプーの前にシアバターの頭皮マッサージをしてみましょう。
頭皮環境や、顔のリフトアップだけでなく、すっきりとしてとてもリフレッシュできます。
また頭皮マッサージで血行が良くなり、髪の育成にも好効果が期待できます。
9.ハンドクリーム、ネイルケアとしても
シアバターはハンドクリームとしても使用できます。
つけたままで食材や食器に触れても心配がなく、香りがつくこともありません。
ネイルの付け根に塗り込んでマッサージすれば、ネイルケアにもなります。
10.ネックラインの予防にも
年齢が出るといわれる首元。
首元には横ラインのシワができやすいものです。
シアバターでネックラインを保湿するようにしておくことで、ネックラインのシワ予防ができます。
シアバターに副作用はあるの?
お肌に様々な好効果をもたらしてくれるシアバター。
どんな人が使用しても副作用はないのでしょうか?
未精製のシアバターであれば、副作用がでることはほとんどありません。
しかし、保存期間を考慮して保存料などを配合しているシアバターには注意が必要です。
保存料などの配合されたシアバターは、アレルギー体質や肌の免疫機能が下がっている人が使用した場合、何等かのトラブルを起こすことも考えられます。
成分表記に注意して、シアバター製品を選ぶようにしましょう。
おすすめのシアバター
最近はシアバター人気もあることから様々な製品がありますが、選ぶポイントはやはり未精製であること。
ココロコスメのシアバターはガーナ共和国製で、ろ過や充填は日本で行われています。
ろ過や充填と聞いて精製してるじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、違います。
ココロコスメのシアバターは、活性白土と珪藻土からなる「活性白土ろ過」を使用した手法で水洗いすることで不純物を吸着。
この「活性白土ろ過」ではシアバターは1日たったの5キロしかとれません。
つまり、精製された量販型のシアバターとは全く異なる「シアバター100%」であることがわかります。
水洗いによる脂のろ過では美容成分となるシアバターの微量成分もほとんど損なわれないそうです。
そしてココロコスメのシアバターは国際フェアトレード認証、オーガニック認証製品です。
安心して赤ちゃんにも使用することができるシアバターといえます。
国際フェアトレード認証製品とは?
フェアトレード(Fair Trade : 公平貿易)とは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。出典:わかちあいプロジェクト
シアバターは、基本的にアフリカの農村にある家庭で、自宅で使用するために作る、というものでした。
それが近年になって共同組合ができたりし始めているそうです。
ココロコスメのシアバターは、ボルガタンガという地域の共同組合により作られています。
その協同組合は、他にも学校建設をしたりしているとか。
私たちが購入することで、ガーナの人々の生活が向上していくなんてすばらしい話ですね。
そんなコンセプトだからこそ、ココロコスメのシアバターはお値段も優しいのです。
シアバターは肌力を上げる
そもそもココロコスメのシアバターを購入したのは、私の乾燥肌ケア、そしてシワ防止のためでした。
30代半ばで出産してからというもの、乾燥肌に拍車がかかったというか、とにかく老いが止まりません。
保湿ケアのコスメは目にしたものはほとんどといっていいほど試していますが、シアバターほどシンプルなのは初めて。
様々な成分をありったけ試して、自然由来に戻ってみよう、というのがきっかけでした。
自分で使い始めて感じたのは、使い勝手の良さでした。
香りもないし、自然の成分だから小さな子供がいても安心。
今までの化粧品なら、塗ったあとは子供の顔に触れないようにもしていましたが、シアバターなら大丈夫。
特徴としては、継続して使うほどお肌の「自分の力」が戻ってくるような感覚があること。
他の化粧品は、塗らなくなったらその効果も終わりですが、シアバターはその成分の働きのとおり、肌自身の自己治癒力を上げてくれている気がします。
まさに、私の持っていた「肌力」が蘇ってきている気がします。
顔にはもちろんのこと、週末は毛穴の黒ずみマッサージをお風呂でするのが習慣になっています。
そして、首にもたっぷり塗っているのでアラフォーですが、首の横シワにはまだ悩んでいません。
シアバターのラップパックは、黒ずみケアだけでなく目元のシワ対策にも効果覿面ですよ。
お風呂で塗ってラップパックするとぷるぷるに仕上がります。
私はよく、職場でも冬場は目元に塗ってラップパックしちゃってます。
アラフォーともなると夕方になるころにはカサカサですから・・・・。
目元のシワはとっても老けて見えるもの。
シアバターは会社のデスクにも常備して、リップクリーム代わりにも使っています。
シアバターでフケ症も頭皮トラブルも解消!
実はひそかに悩んでいた頭皮の乾燥。
年齢のせいなのか、はたまたホルモンのいたずらなのか、若いころは全く気にならなかった頭皮のトラブルが、アラフォーになり続々と押し寄せてきました。
頭皮湿疹もできたし、産後かというくらいの抜け毛も大量発生。
排水溝には大量の髪の毛がたまり、ブラッシングするのも恐怖でした。
そして、もう私のホルモンは枯れているのだと、悲しくなっていました。
シアバターでお風呂で毛穴の黒ずみケアをするときに、頭皮もがっつりマッサージするようにしました。
シャンプー前に適量をとって毛穴をもみほぐし、汚れを落とすイメージで行います。
最初はよくわからなかったけれど、気が付いたら抜け毛がまず少なくなり、頭皮トラブルもどんどんよくなりました。
痒みをともなう頭皮湿疹もここ最近は出来なくなり、明らかに頭皮環境が良くなりました。
どうやら私の頭皮は恐ろしく血行不良だったようです。
デスクワークの多いかたには頭皮の血行不良が多いとか。
思い当たる方にはぜひ、頭皮マッサージをおすすめします。
薄毛を気にされている男性も試してみてください!
シアバターで息子のアトピーが改善
そして、4歳の息子のアトピーにも試してみることにしました。
産まれた時からちょっぴりアレルギー体質気味で1歳半で小児喘息と診断。
私もアトピー気味だったので遺伝もあるのかもしれません・・・。
息子の肌は、とにかく乾燥しやすく、サメ肌気味です。
主治医からは一生、様々なアレルギーには気を付けていったほうがいいですよ、とまで言われてしまい悲しくなりました。
幸いにも喘息が引っ込んだと思ったら、今度はアトピーの症状が強く出るようになりました。
実はこれは主治医にもともと予言?されていたこと。
喘息が治まれば、アトピーが強く出たり、もっと成長すれば今度は花粉症やハウスダストに悩まされたり・・・と続いていくことは多いんだそうです。
幸いにも、息子のアトピーは肘裏、膝裏、足の付け根、背中などに傾向がみられ、顔はすべすべでした。
しばらく処方されていた、ヒルドイドやロコイド軟膏を一旦やめてシアバターを入浴後に塗り込むようにしてみました。
数年息子のアトピーに付き合っているので、正直2、3回も使えば効果的なのかそうでないのかは割と判断がつくものです。
シアバターは初めて塗った次の日の朝に、「いいかも!」と思えました。
朝起きて着替えさせるときに、患部を見てもカサつきがいつもよりなく、心なしかしっとりとしていたからです。
それから朝晩はシアバターを塗る様にしました。
塗りだして1ヵ月程度で、こんなにきれいになりました。
いままでヒルドイドで間に合わず、症状が強く出た時にはロコイド軟膏を塗ることになっていて、微量とはいえステロイドが心配でした。
でもシアバターに、そんな心配は皆無。
息子自身も、塗るとかゆくなくなると分かっているので最近は自ら「シアバター塗るー」と言うようになりました。
主治医にもシアバターで調子がよいので、軟膏は必要ないのでは?と提案したら結果はOK。
もうアトピーの改善に軟膏を塗ることはなくてすみそうです。
シアバターは最強のホームケア製品かも
入浴後は、シアバターを親子で思いっきり塗って、手に余ったオイルは自分に塗る、という毎日です。
冬場はどうしても乾燥が酷くなりがちなのにもかかわらず、今年の息子はすべすべを維持しています。
これもひとえにシアバターの力。それだけでしかありません。
そして、息子のもともと持っている「肌力」も上がっているのではないかと思っています。
このままシアバターを継続して、強靭な肌の男に成長してくれることを願ってやみません。
シアバターを最初に手に取ったとき、正直ここまでの効果があるなんで思いもしませんでした。
自然のクリームにそんなパワーが潜んでいるなんて、化粧品を知りすぎたせいか、思えなかったんです。
そんなコスメオタクの私がここまでハマってしまったシアバターの力、おそるべし。
気が付けばシアバターも6つ目。
このまましばらくは継続していくことになりそうです。
本当に驚くのは、これが植物による力だということ。
昔から継続して愛されているものには、やっぱりきちんとした理由があるのですね。
最近では、妊娠、出産祝いにもシアバターを贈っています。
プレママから産後、育児に入ってもずーっと使えるからプレゼントにも最適ですよ。
そしてお肌の調子が良くなった私のリアル口コミで、私の友人は皆シアバター愛用者になっています。