どうやらこの夏大流行しそうな鍋があるのをご存知ですか?
7月14日(火)19:00~の火曜サプライズ 天海祐希とウエンツが大阪グルメ旅では
天海祐希さんが「婚活よりも菌活!」と言い切るようです~♪
そして大阪のおいしい菌活鍋のお店も紹介してくれるとか。
体力の消耗や、食欲の低下に陥りやすいこの暑い夏。
菌活鍋で意識的に「菌」を摂り、夏バテや夏太りなどの夏ならではの体調不良から
身を守りましょう!
菌活鍋とは
菌活ってなに?
そもそも菌活とは、健康、美容を意識して「菌」を継続して食べること。
最近では、ヨーグルトも花粉症やインフルエンザ、ダイエット目的やコレステロールに
アプローチなど、目的別に様々な乳酸菌がクローズアップされていますね。
菌活は数年前から話題にはなっており、
「きのこ(菌類)」、「ヨーグルト・キムチ(乳酸菌)」、「納豆(納豆菌)」、「味噌・塩麹(麹菌)」
をメインとした「菌」を摂れる食材を使用した菌活鍋に注目が集まっています。
菌活鍋ってどんな鍋?
まだあまり聞きなれない菌活鍋ですが、お店でもメニューに加えているところもあり、
自分でも簡単に菌活鍋を作ることができます。
一番メジャーなのは、エリンギやマイタケ、シメジなどのたっぷりのきのこ類に
豚肉を入れた菌活鍋。
このお鍋にさらに乳酸菌を多く含むキムチを加えた「きのこキムチ鍋」、
夏にぴったりの「きのこカレー鍋」、スープに塩麹を加えた「きのこ塩麹鍋」
などレパートリーも豊富。
夏こそ菌活鍋
しかも夏こそすすんで食べたいこの菌活鍋。
暑いのに鍋?と不思議に思いますが、夏バテや夏太り、冷房による冷えにも効果があります。
きのこたっぷりの菌活鍋はビタミンB群がたっぷり摂れます。
ビタミンB群は夏バテの予防、強い紫外線で弱ったお肌を回復する力を高める効果も。
特にビタミンB1は汗をかくことで失われやすい栄養素なんです。
しかもきのこは食物繊維がたっぷりで満腹感が得られるので、夏太りが気になる人にも
おすすめのメニュー。
しかもカロリーが低く、血糖値の急上昇を抑える効果まであるダイエット食材です。
暑い夏は冷たい飲み物を飲みすぎたり、冷房全開の部屋にこもりがちで、
内臓が冷えてしまっています。
この冷えが体調不良や夏太り、便秘の原因になります。
さらに夏の旬の食材の多くは体を冷やす効果があり、
消化が悪くなり食欲が落ちてしまい、冷たいさっぱりした食べ物ばかり
選んで食べてしまう悪循環を引き起こします。
そこであえて暑い夏に熱い鍋を食べることで、体を中から温め、
夏の不調から救ってくれます。