最近耳にする腸内フローラ。腸内フローラとは一体なんなのでしょうか?
あくまで腸内にいる「菌」の集合体をお花畑に例えて、腸内フローラと呼ばれているわけですが、この腸内のお花畑の菌のバランスは人によってそれぞれ違うんです。
遺伝子分析の発達にともない、どうやら腸内フローラを整えることがダイエットの最短の近道だということがわかってきました。
そしてせっかく「菌」を取り入れても数日で体外に出てしまうことも知っておきましょう。
目次
- あなたの腸内フローラが乱れる原因チェック
- 食生活が乱れている
- 便の状態は?
- 運動不足・睡眠不足
- ストレス満載の日々
- 腸内フローラの乱れが招く、様々なトラブル
- 口臭・体臭
- 吹き出物・肌荒れ
- 免疫力の低下
- 太りやすくなる
- 今日からできる10の美腸習慣
- ①朝は決まった時間に起きる
- ②発酵食を積極的に食べよう
- ③便の状態は欠かさずチェック
- ④意識的に歩くようにしよう
- ⑤ジャンプも効果的?!腸ゆらしをやってみよう
- ⑥硬水を飲んでみる
- ⑦食物繊維は積極的に摂ろう
- ⑧休肝日=腸も休まる
- ⑨姿勢をよく!おへそを意識して立つ
- ⑩排便スイッチの入れ方
- 腸内フローラは文字通りお花畑に!発酵食品のチカラ
- 発酵食品で代謝がUP?
- みっちり抗酸化!アンチエイジング!
- ストレスも解消?
- 免疫力のUP
- 老廃物もするするっと
- 腸内フローラのバランスが重要
- 現代人には植物性乳酸菌が足りていない
- 日本初!植物性乳酸菌のラクトピー 配合の乙女の乳酸菌
- すんき漬け由来の新サプリメント FLORA BALANCE フローラバランスグランプロ
- すんきとは
- エステプロラボ直営のファスティングサロン
あなたの腸内フローラが乱れる原因チェック
食生活が乱れている
・朝食を食べないことが多い ・外食が多い(週4以上) ・肉食にかたよりがち ・野菜、果物をあまり食べない ・水分をあまりとらない ・お酒好き ・脂っこいものが好き ・空腹を感じる前に食事を摂っている |
箇条書にしてみて、びっくり。私はほぼ全部に当てはまってしまいました。
私の腸はおそらく、お花畑ではなく荒れ果てた畑というところでしょうか。
便の状態は?
・コロコロのうさぎ便 ・下痢気味 ・便秘 ・おならがよく出る、匂う ・排便に力が必要 ・下腹部が張っている ・便意を我慢しがち ・便秘になるたび下剤を使う |
便秘が続くと悪玉菌は増加してしまいます。ただですら、女性ホルモンの影響で女性は便秘になりやすく、大便も我慢してしまう傾向が強いのです。
便秘→下痢を繰り返すことも、腸の病気の可能性があるなど、私たちの便は健康をはかる、重要なチェックアイテムなのです。
運動不足・睡眠不足
・夜更かしが多い、早起きしない ・常に寝不足気味 ・不規則な生活 ・姿勢が悪い ・運動をしない ・普段歩かない ・目覚めがわるい |
不規則な生活は自律神経を乱すため、腸内細菌にも悪影響を及ぼしてしまいます。
朝、自然な排便をするためには、適度な運動はもちろん質のよい睡眠中の、腸のぜん動運動が重要。
ストレス満載の日々
・やる気がでない ・イライラする ・外出がめんどう ・疲れやすい ・デスクワークが多い ・神経質 ・食欲がでない ・仕事におわれている |
腸は第二の脳ともいわれるように、私たちの脳、つまり心とも大きなつながりがあるのです。
季節のかわりめ、仕事のストレスなどで腸内フローラの状態が悪化すれば、便秘になりやすくなるだけでなく、幸せホルモンセロトニンまで上手に出すことが出来なくなってしまいます。
時間に追われ、食生活からしっかりと菌活を意識した暮らしが難しいならサプリメントを効果的に摂ることもおすすめです。
乳酸菌と、麹菌、酵母菌と「楽してすっきり」できることをサポートするサプリメント「ラクスラ」。
腸内環境を整える効果の高い菌類が豊富に配合されているので、気になる溜めこみ解消にもつながります。
腸内フローラの乱れが招く、様々なトラブル
口臭・体臭
悪玉菌は腸内で食べたものを腐敗させます。すると臭い有害成分が発生。
悪玉菌が増えると、便やオナラのニオイが臭くなり、血液中にまで入り込むため体臭の原因にも。
吹き出物・肌荒れ
悪玉菌が作る有害物質と腸内の老廃物が、宿便として残ってしまうと、腸内の血管から身体中へと有害物質がまわってしまいます。
このことが原因で、肌がくすんだり乾燥したり、ニキビや吹き出物となります。
免疫力の低下
腸は体の中で、一番大きな免疫装置ともいえる場所。
腸内フローラが乱れると、免疫力も低下するため、風邪をひきやすくなったり、アトピーや花粉症に悩むことに。
太りやすくなる
腸内フローラの中で悪玉菌が優勢になれば、腸の活動状況は鈍くなり、水分がきちんと排出されなくなってしまいます。
これにより、腸がむくみ脂肪を溜めこみやすくなります。
腸内フローラの乱れ=腸がむくむ=体もむくむ&太りやすくなる、覚えるのもいやになるようなワードが並ぶ公式が存在しています。
今日からできる10の美腸習慣
①朝は決まった時間に起きる
自律神経の安定のためにも毎日同じ時間に起きることは大切。
最低でも6~7時間は睡眠をとること。
②発酵食を積極的に食べよう
ここでのポイントは毎日違う種類の発酵食をとるということ。
善玉菌の働きを活発にし、腸内フローラを文字通りお花畑に。
毎日違う種類の善玉菌が入ることが善玉菌にはより効果的。
③便の状態は欠かさずチェック
腸内フローラの状態がよく理想的な便は形がしっかりしていて、水分もそれなりにあります。
バナナ状がいいとされています。
色もあまりに濃いものは要注意。悪玉菌が多かったり、黒ければ血液が混じっていることも。
便の状態は医療業界でブリストルスケールというもので判断されることもあります。
理想的な通常の便は、3~5くらいのもの。
あなたの便はどうですか?
④意識的に歩くようにしよう
適度な運動こそ、私たちの自律神経を整えてくれる要素の1つ。
理想的なのは週三回、20分程度のウォーキング。
下半身を意識的に動かして歩くことも重要です。
⑤ジャンプも効果的?!腸ゆらしをやってみよう
スキップやジャンプは、腸を刺激してぜん動運動を活発にしてくれます。
室内で軽くジャンプしたり、スキップを踏んでみたり。
「腸をゆらす」と意識的に行ってみましょう。
⑥硬水を飲んでみる
硬水には、ミネラルが豊富。
ミネラルは腸内フローラを整え、水分の摂取は便秘改善にも役立ちます。
注意してほしいのは、生理前。体に水分をためようと女性ホルモンが動き出すため、便のための水分が奪われ不足しがちに。
こまめな水分補給が必要です。
⑦食物繊維は積極的に摂ろう
食物繊維の豊富なキノコ類などを中心に1日25gは「水溶性」の食物繊維を摂りましょう。
食物繊維の整腸効果は高く、便秘の解消にも効果的なことは知られていますが、実際に必要な量を摂取できている人はほとんどいません。
⑧休肝日=腸も休まる
休肝日、つまりお酒を飲まないことで肝臓を休めることだけでなく、腸も休ませることになるのを知っておきましょう。
アルコールは悪玉菌を増やす原因に。お酒を飲みすぎることは大腸がんの原因にもなりうるとさえ言われています。
お酒が好きだから、という方も必ず休肝日は必要です。
⑨姿勢をよく!おへそを意識して立つ
姿勢を正すことは、腸の働きをよくすることにつながります。
おへその下の丹田(たんでん)を意識して立ち、骨盤のゆがみを整えましょう。
体幹を整えることは、排便力にも関連します。
⑩排便スイッチの入れ方
例え、便意を感じていなくても毎日同じ時間に軽く前かがみになってみましょう。
便座に座ったらすこし前かがみになり、かかとを軽く上げます。
この姿勢が、下腹部にほどよい圧力をかけ排便を促します。
腸内フローラは文字通りお花畑に!発酵食品のチカラ
我が国日本では、昔から発酵食品が愛されています。
発酵食品はいろいろあるものの、私たちにどんな嬉しい効果をもたらすのでしょうか?
発酵食品で代謝がUP?
発酵食品にはビタミンB群が豊富なため、代謝UPが期待できます。
さらに、
・麹菌→糖の代謝を助ける
・酢酸菌→コレステロール値の抑制、むくみ解消
などの効果も。
みっちり抗酸化!アンチエイジング!
カロチン、ポリフェノール、フラボイドなどの食品に含まれるアンチエイジングに有効な
抗酸化物質は、生のまま身体に摂りいれてもうまく吸収できません。
しかし、発酵させることでより吸収されやすくなります。
ストレスも解消?
納豆、みそ、粕漬けには天然アミノ酸のGABAが含まれています。
そのままが商品名になっているリラックスを促すチョコレートも販売されていますね。
GABAは抗ストレス作用が高く、精神的リラックスをもたらします。
免疫力のUP
腸内の善玉菌は発酵食品が大好物。
発酵食品をエサに善玉菌が増加し、腸内環境が整えば免疫力UPにつながります。
老廃物もするするっと
発酵食品には、乳酸菌が豊富なものも多くその乳酸菌によっても腸内環境は整えられます。
便秘解消につながり、腸が健康になるため老廃物もするするっと排出できるようになります。
腸内フローラのバランスが重要
やはりダイエットの基本はきちんとしたデトックス。
それは、老廃物をキレイに出せる排便力と腸内環境がキモ。
腸内環境の中の100兆個を超える細菌群はもともとは胎内で母親から譲りうけたもの。
しかし、その後の食生活や生活習慣で、細菌のバランスは日々変わるといっても過言ではありません。
痩せている、太っている、にはこの細菌のバランスが大きくかかわり、常に腸内環境を良くすることでダイエットとは無縁な身体を手に入れられるように。
また、腸はとてもナイーブでリラックスしているときにしか動きません。
ストレスや睡眠不足は、腸内環境悪化の原因に直結しています。
リラックスできる環境、時間を意識的につくり、深呼吸したり、ストレッチしたり、と自分に合ったリラックス方法を見つけることも大切です。
美腸習慣をクセにして、ダイエットいらずの腸内フローラを手に入れましょう!
現代人には植物性乳酸菌が足りていない
お漬物であったり、味噌であったり、日本に古来からある発酵食品には植物性乳酸菌が豊富に含まれています。
この植物性乳酸菌は、ヨーグルトなどに含まれる動物性乳酸菌と比べると強靭な乳酸菌といわれています。
最近では、腸内フローラを意識したヨーグルトの食べ方などもクローズアップされていますが、本来日本人は、はるか昔から様々な食に植物性乳酸菌を生かしてきました。
しかしながら、食生活の欧米化によって私たち日本人の植物性乳酸菌摂取量は減少してしまいました。
食品だけで、理想的な腸内フローラを作り上げることは、現代人にとっては少し難しいことかもしれません。
日本初!植物性乳酸菌のラクトピー 配合の乙女の乳酸菌
食事の欧米化だけでなく、加齢とともに腸内の悪玉菌は増加し、腸内バランスは悪くなります。
このことから便秘がちになったり、太りやすくなったりするという悪循環がおこります。
消化力も低下していくため、糖質や脂肪が分解されずに食べたものがそのまま中性脂肪になって太ったり、食べ物のカスが悪玉菌のエサになってしまうため、悪玉菌が増加し、便秘がちに。
そのため、代謝もどんどん低下してしまうのです。
乙女の乳酸菌に、日本で初めて配合された「ラクトピー」とはキムチ由来の植物性乳酸菌です。
ヨーグルトで換算すると、およそ10個分(乳酸菌1000億個)の乳酸菌が2粒で摂取できます。
また注目したいのは、代謝UPにもつながる「酵素」も配合されているという点。
年齢とともに減少しつづける、酵素を補うことで腸内バランスだけでなく、代謝UPも期待できるため太りにくい身体づくりに最適です。
今なら、下のバナーから1,000円のお試しモニターを募集しています。
すんき漬け由来の新サプリメント FLORA BALANCE フローラバランスグランプロ
上でも触れたように、日本古来からある発酵食品は私たちの腸内環境に好影響を及ぼすことがわかっています。
その中でも植物性乳酸菌に徹底的にこだわりぬいて作られたのが、フローラバランスグランプロ(エステプロラボ)。
FLOLA BALANCE GRAN PRO. 30包入 ¥8,000(税別)
長寿を誇る長野県の「すんき漬け」由来の乳酸菌に152種の酵母(国産植物由来)を配合しています。
その乳酸菌含有量は、すんき漬け由来の超微細植物性ナノ型乳酸菌が約2,000億個以上!
すんきとは
>>ヨーグルト以上!伝統食材「すんき」の乳酸菌が便秘・アレルギーを撃退
「すんき」は、近年大学の研究機関などでも調査・研究がさかんに行われています。
その潜在能力は高く評価され、長野県では「食の文化財」とされ、イタリアでも「未来に届ける稀少な食の遺産」として認定しているほど。
またフローラバランスグランプロは、特許技術を用いて1ミクロン未満のサイズに乳酸菌をおさめる技術で作られています。
この1ミクロン未満というサイズを実現させたことで、少ない量でも多数の菌を摂取することが可能になりました。
そして注目すべきは、酵母との共存。
乳酸菌と酵母は、生息環境がとても類似しています。
そのため、互いに良い作用をもたらし一緒に摂取することで、なお互いの効果を高め合うのです。
フローラバランスグランプロは、製法、原材料、製造工場、エビデンスからみても、100%植物由来の安心できる乳酸菌サプリメントの最高峰といえるでしょう。
本来サロン専売品ですが、青山にあるファスティングサロンで購入することが可能です。
エステプロラボ直営のファスティングサロン
ジンジャースムージー ¥780(税込) 134kcal
スムージーやコールドプレスジュースが飲めるファスティングサロン。
私がいただいたのはジンジャーのスムージー。ちょっぴりぴりっとした大人のスムージーで辛党の私にもとっても飲みやすいお味です。
冷え性で手足が冷えっぱなしの私が、飲み終えたら手から足から顔からポカポカ。
酵素も入っているうえに、話題のケイ素まで。
専門スタッフの方が丁寧にカウンセリングしてくれます。
美容マニアにはたまらない、酵素やサプリメントが沢山!
カウンセリングを受けると、その人に適した酵素などを教えてもらえます。
ファスティングカウンセラーの資格をとることも可能です。
健康で美しくいるためには、知識はとても大切なもの。一度是非遊びに行ってみてください。