まるで夏のような天気の続く今日この頃。
突然薄着になって体の黒ずみやボツボツに焦っている人、いませんか?
薄着になって露出が増えると、なんだか体のあちこちが黒ずんでいて汚い。
肘をふいにみて自分でひいちゃった~
綺麗なつるつるに戻したいっ。
早めのケアが肝心よ!
黒ずみはどうしても目につきやすく、汚らしく見えてしまうもの。
今回は体の黒ずみが出来やすい部位やその原因、そして黒ずんだ肌を白く改善する方法についてまとめます。
目次
黒ずみができやすい8つの部位とは
黒ずみが出来やすい部位 肘、ワキの下、腕、下着の跡、ヒザ、かかと、Vライン、お尻の下の部分 |
黒ずみは、基本的に関節や圧迫を受けやすい部位にできやすいものです。
肘、ヒザ、かかと、ヒップやVラインなどは悩む人も多いのではないでしょうか?
肌は摩擦による刺激などから自分を守ろうと、メラニンを大量に生成してしまいます。
また角質が厚くなったり、硬くなることでも黒ずみになります。
つまり、固いスクラブ入り製品で黒ずみをこすって治そうとすると、かえって悪化してしまうことも。
そんなに張り切らないでほしいところだわ。
あくまで優しくケアしていくことが大切なの。
黒ずみは毎日の保湿ケアで改善されていきます。
肌のバリア機能が高まれば、ターンオーバーも整い、黒ずみもできにくくなるのです。
しかしながら黒ずみの改善には根気も必要。
どんなに早くても1ヵ月程度はかかると思っておきましょう。
黒ずみ、ボツボツができる5つの原因とは
①角質黒ずみ
肘やヒザ、かかとの黒ずみは、角質が厚くなっていることと、肌の乾燥が原因。
角質ケアはスクラブなどで定期的に行っておくことが肝心です。
もちろん、角質ケアをした後はこれでもか、というほど保湿すること。
顔とは異なり、肘など普段は衣服に保護されている部位は、黒ずみの改善も早い段階で効果が見られます。
2週間続ければ、だいぶ変化してきます。
ヒザは足を延ばして座ると見えるけど、肘って意識しないと自分でもわからないよね。
②摩擦による色素沈着
お尻の下の部分が黒ずんでいる人、デスクワークのOLさんなどには多い悩みのようです。
また、下着によってこすれてしまうVラインも色素沈着による黒ずみがどうしても起こってしまいます。
クリニックなどでは、黒ずみ治療に対してハイドロキノンが処方されます。
最近では市販でも、ハイドロキノン配合の石鹸なども人気のようです。
骨がある部分が特に黒ずむんだよね・・・
色素沈着を一気に治したい場合には、クリニックでピーリングを受けるという方法も。
クリニックでのピーリングは、グリコール酸を用いて余分な角質を除去するため、肌の新陳代謝が活発になります。
③肌のボツボツ、ザラつき
肌のボツボツやザラつきは、二の腕や背中にできることが多いです。
この原因は、毛穴の角化異常。
「毛孔性苔鱗(もうこうせいたいせん)」と呼ばれ、本来は剥がれ落ちる古い角質が毛穴に詰まり、角栓となってしまっているのです。
できた角栓の先の部分が、皮膚の表面に飛び出してしまうことで、肌表面がざらついてボツボツに。
これを改善するには、肌のターンオーバーを活性化するほかありません。
あれって毛穴がトラブルを起こしているんだ!
よくわからずに、これもゴシゴシしちゃうのが悪化の原因!
尿素やビタミンA油などが配合された専用の医薬品も販売されているほど、肌のボツボツ、ザラザラに悩む女子は多いもの。
汚いからとゴシゴシこすったりするのはNG。
しっかりケアをしていきましょう。
④皮脂の過剰分泌による体ニキビ
背中の上のほうや、デコルテは全身の中でも皮脂分泌の多い部位。
そのためニキビに悩まされるひとも少なくありません。
デコルテはともかく、背中のケアは自分でやるのも一苦労。
ミストタイプになっている化粧品でケアするようにしましょう。
皮脂バランスを整えたり、ニキビの原因であるマラセチア菌やアクネ菌に効果的な製品がおすすめです。
なんか背中の上の方、最近油っぽい・・・。
いつからか、特にそう感じるようになってきた。
やっぱり年齢やホルモンバランスも関係しているかもね。
⑤カサカサ、ゴワゴワな肘、ヒザ
肘やヒザは一年中乾燥していることが多いものです。
不意に触ってあまりの乾燥とごわつきにびっくり!なんて経験はありませんか?
夏場は紫外線にさらされる機会も増えるので、日焼けによってなおさら乾燥がすすんでしまいます。
ヒザにはもともと皮脂腺も少なく、乾燥しやすいもの。
日焼けしたまま放置しておくと、夏場であってもヒザに粉がふくなんてこともあります。
肘やヒザは、お風呂上りにオイルを塗り込みながらマッサージーしましょう。
オイルは体が温まった状態のほうが、吸収もよく保湿効果も高まります。
そうか、オイルでのケアならしっかりと角質にも浸透しそうだね。
体の黒ずみケアも保湿が命
肌が生まれ変わるターンオーバーの周期は、およそ28日といわれています。
日々、しっかりと保湿をしておけば、硬くなった角質もやわらかくなり、自然に剥がれ落ちていきます。
朝と夜、顔のスキンケアをするのと同じように、黒ずみが気になる部位をしっかりと保湿しましょう。
黒ずみは、日焼けなどで肌が黒くなっているときほど残りやすくなるといわれています。
日焼けをしてしまった場合には、美白を意識した保湿ケアをしましょう。
黒ずみ対策~ワキの下編
ワキの黒ずみ、気になってしまいますよね。
夏はノースリーブで涼し気にいたいものだけど、ワキが黒ずんでいてはそうもいきません。
ワキが黒ずみやすい原因のひとつは、そのメラニン色素の多さ。
そして古い角質が溜まりやすく、毛穴詰まりを起こしやすいのも要因のひとつです。
また衣類による摩擦も起きやすいので、腕を動かす度にどうしてもワキがこすれてしまうのも黒ずみを起こす原因となっています。
ワキのムダ毛処理をカミソリや毛抜きで行っていると、肌に過度の負担をかけ、よけいに色素沈着を起こすことにも。
黒ずみが気になる場合には、意識的にビタミンCやビタミンEを摂るようにしましょう。
ビタミンを摂ることでコラーゲン生成量が増えます。
また、ビタミンEが黒ずみ対策に効果的な理由が、肌のターンオーバーの促進。
ビタミンC、Eを含んだ黒ずみ対策に効果的な食べ物はこちら。
・ブロッコリー ・レモン ・小松菜 ・人参 ・卵黄 ・たらこ ・モロヘイヤ ・アーモンド |
ワキの下は皮膚も薄くデリケートです。
汗をかきやすいので、乾燥とは無縁と思われがちなのですが、実際にはとても乾燥しやすい部位でもあります。
乾燥しているって知らない人多いはず。
そしてムダ毛に気を取られて保湿がおろそかな人も多いみたい。
サイズが合っていない衣類などで締め付けたり、下着によって擦れることも避けるようにしましょう。
そして、いつも清潔を保つように心がけましょう。
また汗対策だからと制汗剤を大量に使用したりすることも要注意。
使用後、帰宅したら綺麗に拭きとるなどするようにしてください。
そして汗の気になる季節には、汗脇パッドを使用するクセをつけましょう。
黒ずみ対策~肘、ヒザ編
肘やヒザの黒ずみの原因は主に、摩擦、汚れや垢、角質です。
ヒザを床につくことが多い、つい肘をテーブルについてしまう人などは、黒ずみを起こしやすくなります。
肘やヒザは衣類を身にまとっていても、出っ張っているため摩擦が起きやすいものです。
そのためどうしてもほかの部位よりも、黒ずみを起こしやすくなってしまいます。
左のほうが黒ずみもカサカサも酷い。
美しい姿勢を考えても肘はつかないほうが無難。
肘やヒザの黒ずみ対策において、絶対NGなのがナイロンタオル。
入浴中、ナイロンタオルで洗わないと体を洗ったような気がしない、という人もいますが、ナイロンタオルは黒ずみを悪化させるといわれています。
肘、ヒザの黒ずみ対策には、日々綺麗に汚れを落とすことが必要ですが、力づくは禁物。
やさしいピーリングやスクラブ入りの化粧品で、あくまでやさしくケアしましょう。
そして入浴後はしっかりと保湿を行ってください。
上でもふれたようにオイルを使い、しっかりとマッサージしながら浸透させていきましょう。
黒ずみ対策~お尻の下
お尻のしたに黒ずみ。
これでは水着もツライですよね。
イスなどに座っていると、お尻には上半身の体重全てがかかってきます。
この上半身の重さの圧力、摩擦などによってお尻の黒ずみはおこっています。
骨があたるからだよね。
固いイスは特に要注意!
そして、あまり保湿ケアをしない部位でもあるため、乾燥もしやすくく肌のバリア機能も壊れてしまいがちに。
そのためメラニン色素が活性化し、色素沈着を起こしているのです。
仕事などでどうしても長時間座りっぱなしになる、という人は必ずクッションなどを使用しましょう。
そして意識的に、こまめに席を立つように心がけてください。
お尻にずっと負担をかけないことがポイントです。
全身の黒ずみケアには薬用アットベリーが効く!
日頃の習慣からも黒ずみを作りやすいことはわかっています。
でも、なかなかしっかりと日々ケアしていくのは難しい・・・。
極度の黒ずみはクリニックでの治療も必要になるけれど、医薬部外品で効果のある黒ずみケア製品もあります。
薬用アットベリーは、まさに黒ずみを改善するために作られた医薬部外品。
黒ずみの原因となる硬くなった角質にもしっかりとアプローチします。
厚くなっていたり、硬くなっている角質にも浸透するよう、細かいナノ化成分が配合されているよ。
そして、美白成分が5種類も配合されています。
1.プラセンタ
プラセンタによって細胞は活性化され、肌の新陳代謝も活発になります。
そのため黒ずんだ皮膚のターンオーバーも促し、肌を白く改善していきます。
2.グリチルリチン酸2K
甘草の根にある成分で漢方薬としても親しまれています。
肌の炎症をおさえてきめ細やかな肌へとサポートします。
3.甘草フラボノイド
メラニン色素を生成する酵素を抑え、肌の黒ずみをも抑制します。
ビタミンCの270倍もの効果があるともいわれています。
4.トウキエキス
抗炎症作用や消炎作用に優れ、保湿効果が高く、血行促進も期待できます。
5.エイジツエキス
化粧品に多用されている成分のひとつで、美白、保湿、肌荒れ防止に役立ちます。
さらに、6つもの美白成分と5つの植物成分も配合されているよ。
美白成分 | 植物成分 |
1.セラミド | 1.アロエエキス |
2.コラーゲン | 2.シャクヤクエキス |
3.ヒアルロン酸 | 3.人参エキス |
4.エラスチン | 4.クララエキス |
5.トレハロース | 5.ワレモコウエキス |
6.アラントイン |
一般的な美白化粧品に含まれているような成分がびっしり。
しかも!更に嬉しい効果がアットベリーには潜んでいるよ~
アットベリーの嬉しい効果
アットベリーには桑エキスも配合されています。
桑エキスは雑菌の繁殖を抑制する効果があるといわれており、黒ずみ対策でワキに塗りながら「汗のニオイ」ケアもできてしまいます。
さらに、抗酸化成分である天然ビタミンEも含まれているので、肌のトータルエイジングエアにもつながります。
これをじっくりと塗り込んでいくと、黒ずみは目に見えて良くなっていくよ♪
薬用アットベリーは、全身の気になる黒ずみ部分、全てに使用できます。
ワキだけでなく、Vライン、肘、ヒザ、毎日塗り込むだけで肌がどんどんやわらかくなっていきます。
おまけのピーリング石鹸が良すぎる
薬用アットベリーを購入すると、フルーツの雫ピール石鹸がプレゼントされます。
定期コースの奇数回の度にプレゼントされるという、この石鹸が口コミでも話題になるほど人気です。
香りもいいし、なんといっても泡立ちがたまらないの!
ピーリング効果のある石鹸なので黒ずみ対策にも最適です。
石鹸で気になる部位をやさしく洗ってから、アットベリーでケアしていきましょう。
3週間も使ってみれば、明らかに黒ずみは改善するから♪
薬用アットベリーは公式サイトからの購入がおすすめです。
返金保証つき、定期コースも最低2回の購入でやめることもできます。
黒ずみ対策のNO1スクラブはHOUSE OF ROSE
黒ずみ対策は、日々の積み重ねが肝心です。
なってしまうと、治すのには相当な時間もかかります。
クリニックにお世話にならないためにも、毎日の習慣にしておきましょう。
スクラブ選びは結構難しいものだよ。
スクラブは入っていてほしいけど、過度の刺激は黒ずみの悪化に。
黒ずみにやさしく作用しながら、普段使いできるのがHOUSE OF ROSE(ハウス オブ ローゼ)のボディスムーザーNです。
1988年に販売されてから人気を誇るスクラブ。
大容量なのも人気のポイントかもしれません。
スクラブは高級なものも沢山ありますが、HOUSE OF ROSE(ハウス オブ ローゼ)はコスパも◎。
使い続けても、効果が半減することなく、毎回使用後の肌触りに感動します。
HOUSE OF ROSE(ハウス オブ ローゼ)は敏感肌や乾燥肌に悩む人でも大丈夫。
アトピーっ気のある私でも安心して使用できる製品です。
アトピー体質だと部分的に肌が角質化したり、硬くなったりと悩みは常にありましたが、アトピーだけでなく肘やヒザがつるつるになります。
気になるお尻の下の黒ずみにも、定期的に使用するようにしていますが、だんだんと薄くなってきました。
日々、座っている時間が長いので完全には綺麗にならないものの、使い始めたころと比べると雲泥の差です。
男の人にも使えるし、お風呂に置くとピンクが映えて明るくなるのもお気に入り♪
ちなみに、黒ずみ対策だけでなく、年齢とともに気になっていた、かかとのケアにも最適です。
溜まった角質は、ニオイの原因にもなるので夏場は特にしっかりとケアしておきたいですね。
HOUSE OF ROSE(ハウス オブ ローゼ)は手のひらで温めてから使用します。
体温でやんわりとした状態でマッサージをすると、とっても気持ちがいいですよ。