健康や美容に意識の高い人達から、熱い注目を浴びている「水素吸入(水素吸引)サロン」
「もっとキレイになりたい!」「スッキリと元気になりたい!」そんな要望に応える手段として、水素を直接体に送り込む「水素吸入」を行う人が増えています。
人気のGENKINGさんも水素吸引はインナービューティに必須だとお気に入りの様子。
※GENKINGさんがTV番組内で水素を吸引していたのは、スイソニアという水素吸引器です。
スイソニアについて詳しく知りたい方、ご購入・リースなどにつきましてはこちらをどうぞ。
TVでも水素吸引に通っている様子などを紹介していました。そして、最近ではなんと自宅を水素バーにしてしまったとか。
(2016/11/16更新)———————————————–
GENKINGさんは3階建ての美容ビル、KINGsをオープンされたとか。
お気に入りだったスイソニアも、ご自分のサロンにも導入されたようです。
GENKINGさんのビル、KINGsの3階でもスイソニアの水素吸引ができるようになりました。インスタグラムより


でも「水素が良いってなんで?メリットは何?」「デメリットもあるのでは?」と気になっている人も多いはず。
ここでは水素吸引が持つ力やそのメリット・デメリットについて、わかりやすくご紹介していきます。
>>GENKINGさんも通う東京都内の水素サロンのご案内はこちら
目次
そもそも「水素が良い」って、なんでなの?
私達の体を老化させたり病気にさせたりする大きな要素が、体内で発生する「活性酸素」。
特に「ヒドロキシルラジカル」という活性酸素は、免疫に対する役立つ機能ではあるのですが、実は体内のDNAを破壊するなど「困った働き」をすることも多いのです。
この活性酸素を抑える働きがあるとして、今まで「ビタミン」や「レスベラトロール」等の栄養素=抗酸化物質が注目されてきました。
しかしこれらの物質は体の中で「水素」を発生させていることがわかり、より直接的・効率的な手段として「水素を直接体に送り込む」という方法が注目されるようになったのです。
体内に送り込まれた水素(H2)は、体内の活性酸素(02)と化合して結びつき、水(H20)となります。
そして汗や尿と言った形で、「要らない活性酸素」を体外へ運びだしてくれるというわけなんですね。
当初は医療技術として研究が進められてきた「水素吸入」ですが、最近では病気予防や美容対策・ダイエット対策等に幅広く用いられるようになっています。
水素吸引の嬉しいメリット
1.肌・髪・爪がイキイキ!アンチエイジング対策に
肌のシワやシミ・くすみ等のトラブルは、体内の「酸化」によってもたらされるもの。
水素吸入で体内の活性酸素の量を減らし酸化を抑えることで、お肌のエイジング対策を行うことができます。
また髪や爪などを構成しているケラチンは水素を多く含むたんぱく質であるため、体内に水素が取り込まれることによって、丈夫で健康な髪や爪が生まれやすくなることも。
潤いのある肌やツヤツヤの髪・爪など、幅広い年代の女性達に嬉しい効果が期待できるというわけですね。
2.体の疲れにさよなら!疲労対策やスポーツ後にも
激しい運動を行った後や睡眠が少ない時等には体内の活性酸素量が増えており、カンタンに言えば「疲れきった状態」。
この時に水素吸引で体の中の活性酸素を体外に出してしまえば、疲れた体を内側から癒やしていけます。
スポーツ後や二日酔い対策、また加齢による慢性疲労対策、夏バテ対策等にも水素吸引が選ばれることが増えてきているようです。
3.あの難病治療にも?様々な病気対策に
元々水素吸入は「脳梗塞」の原因となる脳の活性酸素増加を抑えるために考えだされた手段。
現在も脳梗塞やパーキンソン病等の対策として水素吸引を用いる研究が進められています。
また体内のサビつきを抑え免疫力・自然治癒力を高めることから、「アトピー」や「花粉症」等のアレルギー対策、「糖尿病」「高血圧」といった生活習慣病の対策としても水素吸入が注目されているのです。
この他、認知症の予防や改善、抗癌剤の副作用といった従来の薬物療法では対処が難しい症状の対策として水素吸引を選ぶ人が増加しています。
さらに最近ではNASA(米国航空宇宙局)が放射線対策として水素の研究を開始しているとの報告もなされており、水素吸入・水素吸引の医療への汎用度や重要性はますます高まることは間違いないと言えるでしょう。
4.体の内側からスッキリボディに。ダイエット・体臭対策にも
体内の酸化が進んだ体は、老廃物を体に溜め込んだ「詰まっている状態」。
水素吸引で活性酸素と一緒に汗や尿を出すことで「体のめぐり」を改善すれば、ダイエット対策において重要となる「代謝機能」が活発になることも期待できます。
つまり「食べたものをきちんと燃焼できる体」になりやすいというわけです。
さらに水素吸引は健康食品類とは異なり、カロリーはゼロ。
メタボリックシンドローム対策、肥満対策等に水素吸入が選ばれることも増えているのです。
また「体のめぐり」の改善によって「体臭」や「加齢臭」が抑えられる等の効果も。
このほか女性に多い「冷え性」の対策としても用いられるようになっています。
4.水素吸入は「水素水」やサプリより高品質でコスパが良い?
水素を体に取り込むなら「水素水」があるのでは?と思う人も多いはず。
しかし、元々水素(H2)と酸素(02)で成り立っている水(H20)の中に増やせる水素分には限界があります。
具体的に言うと1リットルの水に対して1.66ppmまでしか入れることができません。
さらに水素は非常に空気中に拡散しやすく、ボトル等に封入された状態から口にするまでの間にどんどん濃度が下がる恐れがあります。
これに対し、直接鼻孔に水素を送り込む「水素吸入」では、高濃度の水素をほとんど逃さずに体内へ届けることができます。
水素の濃度は水素発生装置によっても違いがありますが、例えばプロ仕様の「スイソニア」の場合、その濃度は3,000ppm~10,000ppm。
60分吸引の場合、500mlの水素水に換算すれば40本以上もの水素を発生させることができるのです。
効率の良さ・コストパフォーマンスの良さを求める人にとっても「水素吸入」は嬉しい方法となっていると言えます。
知っておきたい水素吸入のデメリット
1.高濃度で無いと効果が薄い?
活性酸素除去作用の高い効果が認められた水素ですが、唯一の難点として「体内で溶けてしまいやすい」というものがあります。
常温で不活性となる水素は胃・十二指腸等で溶けやすく、吸引した箇所から部位までの距離が遠いほど「届きにくい」ものとなるのです。
そのため、安定した効果を得るには「高い濃度の水素を取り入れる」ことが必要とされます。
最近では家庭用等の水素吸引用装置も販売されるようになっていますが、発生可能な水素濃度を明記していないものも多く、その水素濃度はマチマチです。
安定した高濃度の水素を発生できるプロ仕様の装置、上質な装置を備えた設備を選ぶことがポイントと言えるでしょう。
2.低品質な水素吸引器は危険ってホント?
水素を発生させるにはいくつかの方法がありますが、「電気分解」にはやや問題があると言わざるをえません。
水(H20)に電圧をかけ、H2(水素)とO2(酸素)に還元させるこの方法は、万一水素に火を近づけたり火花を起こすような摩擦があった場合、一気に着火したり爆発を起こす可能性もあるのです。
「安価だから」ということで安易にアジアメーカー等の製品を購入してトラブルを起こしてしまっては、健康や美容以前の問題となってしまいますよね。
安全性を考えるのであれば、水素・酸素の混合型ガスを発生させる「過熱蒸気分解法」を取り入れた製品等、水素爆発の危険性が無く、かつ国産メーカー等の安定したレベルを持った製品を選ぶことが大切です。
3.水素吸引には時間がかかる?
水素吸入に必要な時間は求める効果や体質によっても異なりますが、平均して30分~90分程度。
その間は吸入用のカニューレ(管)などを鼻孔に設置する必要があるため、「時間がかかる」と感じる人もいるかもしれません。
しかし例えば『スイソニア』の場合、水素吸入中には息苦しさ等も感じず、リラックスした状態で座っていればOK。
テレビを観たり、パソコンやスマホ・読書等、それぞれが「自分好みの時間」として過ごすことができます。
また仮眠等にあてる人も多いようです。
水素吸引中の時間を上手に使えれば、吸引時間を「楽しみな時間」とすることも難しくないことでしょう。
4.水素吸入は定期的に行う必要がある?
水素吸入の効果のあらわれについては個人差もありますが、一般的な疲労感や肌の疲れ等の解消には1回で効果を感じる人もいます。
ただ体内の酸化が進んでいたり、体質改善したいという場合、3回~5回程度吸入を継続することで効果を実感する人が多いようです。
また体内の活性酸素とは「呼吸」によって取り込まれた酸素の一部であるため、呼吸を続けている限り再度体内で増えることになります。
安定した活性酸素の抑制を考えるのであれば、定期的な水素吸入を行った方が良いでしょう。
水素バーや水素発生装置のある水素サロン等に通うのであれば、通いやすい立地の店舗を選んだ方が良いかもしれません。
また最近では水素発生装置を備えた設備で回数券等のオトクな割引サービスを行っているところも増えていますので、定期吸引を行うのであればそのようなサービスを使ってみるのも一考です。
「水素吸引装置」があるサロン、店舗を探してみよう!
水素吸入のメリット・デメリットを抑えたら、あとは自分の体でその効果を試してみるのが一番です。
かつては水素吸引装置というと場所を取るものが多く、水素吸引・水素吸入が行えるのは「水素バー」、「水素サロン」等の専門の設備に限られていました。
しかし最近ではプロ仕様の水素発生装置も大幅なサイズダウンに成功しており、例えば『スイソニア』の場合には幅・奥行きが約30センチ程度にまで縮められています。
数ある水素吸入装置のなかでも、スイソニアは蒸気を作ることで水素・酸素の混合ガスを発生させる安全性も高いもの。
引火や爆発の恐れもなく、ご家庭や小規模な美容サロン等にも設置が可能です。
現在では接骨院・歯科クリニック・老人ホーム・ヘアサロンやネイルサロン・エステサロン等の美容系店舗やトレーニングジム等の健康系施設等など様々な業態で支持を得ています。
一度、試しに吸入してみたい、自分の店舗に、自宅にスイソニアを設置したいという方はお気軽にお問合せくださいませ。
東京都内のスペースで、体験することが可能です。
水素吸入体験や、スイソニアの購入・リースなどお気軽にお問合せ下さい。
関連記事
>>肌の老化対策や病気改善、ダイエット効果も?話題の「水素バー」を知る7つのポイント
>>私に足りなかったモノ。それは「水素」!臨床試験で認められた効果のある病状26
>>最近顔が黄色いかも?肌の黄くすみを招く【糖化とカルボニル化】
>>キレイな人は「水」にこだわってる?水美容生活を始めましょう!