「ずっと健康で居たいのに、あれこれ体に不調を感じる」
「年齢を重ねるたびに肌や髪にトラブルが増えて、鏡を見る度にため息」
健康や美容について、悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
今、若々しさや健やかな体を保つことに高い感度を持つ人達から大きな注目を集めているのが「水素バー」です。
最近では水素サロンとも呼ばれているようですね。
「水素バー」、「水素サロン」とは、高濃度の水素を鼻孔から取り込む「水素吸入装置」を導入した施設のこと。
水素バーでフレッシュな水素を体に取り込むことで、体内の「サビつき」を防ぎ、
様々な老化・病気の予防や改善、そして美容やダイエットの効果も注目をされているのです。
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ここでは話題の「水素バー」について、気になるポイントをまとめてみました。
目次
1.「水素」はどうして体に良いと言われているの?
「水素バー」が注目を浴びるようになった理由を知るには、まず人間がなぜ老化し、
病気になってしまうのか…という点に着目をしてみましょう。
人間を含む全ての動物は「呼吸」をしていますよね。
これは生きていく上で「酸素」を取りこむことが生命体の維持の必須事項だからです。
鼻孔・口腔から取り込まれた酸素は、肺に取り込まれて血液へと送り込まれ、
新鮮な酸素が入った血液は心臓というポンプに押されて体内の隅々まで運ばれてゆきます。
この酸素が各細胞へと渡されることで、細胞はまた新たな活動ができるようになるわけです。
ところが、生命維持に必要なこの酸素の利用過程において、全酸素のうちの2~3%の
酸素が「活性酸素」という毒性が強い酸素へと変化してしまいます。
この「活性酸素」には、体の中を酸化させ、簡単に言えば「錆びつかせる」要因となっています。
活性酸素には「スーパーオキシド」や「ヒドロキシルラジカル」等の様々な種類がありますが、
特にヒドロキシルラジカルが細胞に入り込むことによって、細胞膜の傷や細胞機能の低下を
招く有害性があることがわかってきているのです。
肌のシミやシワ等の「老化」減少、内臓機能の低下等による「病気」の原因には、
体内活性酸素率の上昇が80%以上も関係していることが研究によって判明しつつあります。
「全酸素のうちのたった2%なのに」…と思われる方も居るかもしれませんね。
しかし、人間が一日のうちに必要とする酸素の量は、個人差はあるにせよ500リットル~600リットル以上。
この膨大な量の酸素の2%が「活性酸素」となり、体内の「サビつき」を促進させています。
この多大な「活性酸素」を排出する働きを持つとして、「水素」そして「水素バー」が
注目を浴びるようになったのです。
2.活性酸素は「現代社会生活」と「加齢」でどんどん増加?
人体の中で発生した活性酸素は、細胞が若々しい頃であれば中和が為され、一気に
大きな酸化=老化をもたらすことはありません。
しかし年齢を重ねることで体内の活性酸素を中和させる機能が衰え、活性酸素の細胞膜への
侵入、各細胞への攻撃性は更に高まることになります。
また私達の生活の中の様々な「習慣」が、活性酸素を増加させてもいるのです。
活性酸素を増やす代表的な習慣を挙げてみましょう。
・紫外線(ultraviolet)の浴びすぎ ・運動不足/過剰な運動(過労) ・アルコール摂取(飲酒) ・喫煙 |
この他、現代社会ならではの私達を取り巻く「環境」が活性酸素の増加に繋がっている
と考えられています。
・パソコン・携帯電話(スマホ)の電磁波 ・食品の添加物(保存料・甘味料・着色料・香料等) ・野菜・果物の育成に使用される化学肥料 ・排出ガスによる大気汚染 ・生活リズムの乱れ、睡眠時間の減少 |
最近では「有機野菜」や「無添加食物」等の健康への有効性が認められ、取り入れる人も
増えていますよね。
もちろんこれらを取り入れることで、ある程度は活性酸素の体内発生率を抑えることには
繋がるでしょう。
しかし現代の日本社会という環境で生きていく上で、パソコンやスマホなどの通信機器、
排気ガスを放出する車等を切り離すのは非常に難しいと言えます。
そのため、「活性酸素を増加させない」ことよりも「活性酸素自体を体外に排出する」ことを
目的とした「水素バー」の効果が着目されるようになりました。
3.老化・病気の原因「活性酸素」を排出するには?
水素の効能が注目をされるようになったのは、まだ最近のこと。
2007年、日医大の研究によって、「脳梗塞」の原因とされている脳内の活性酸素,
ヒドロキシルラジカルの減少に「水素」の供給が効果を及ぼすことが判明したのです。
この考えを一般利用に転用させたのが「水素バー」。
水素分子「H2」と酸素分子「02」が化合されて「水(H20)」が生まれることは、
学校の理科の時間で勉強しましたよね。
「水素吸入」の働きは、基本的にはこの原理と同じ。
高濃度の水素を体内に供給することで、体内の活性酸素と水素を化合させ、汗・尿等の
無害の「水分」という形で体の外に「活性酸素」を流し出してしまうのです。
活性酸素が増えている体は、言うなれば「酸化し、サビついている」状態。
活性酸素の攻撃を受けた細胞の機能が低下することで、肌のくすみや皺等の老化現象や、
体内環境の悪化による生活習慣病の促進、アレルギーの悪化等、私達の大きな悩みとなる
様々な老化・病気の元が創りだされてしまっています。
また細胞の機能低下が進むと、体の「巡り」である代謝能力も落ちることに。
酸化の進行した体とは、ダイエットの効果があらわれにくい「太りやすい体」ともなっているのです。
水素バーで体の疲労、老化の元である「酸化」の原因「活性酸素」を「水素」で押し流すことが、
美容やダイエット、そして健康維持や病気改善という様々な効果を生み出すことに繋がります。
4.「水素」が体のサビつきを防ぎ、イキイキ元気な体に!
水素バーに訪れる人達の目的は様々。
ここでは、代表的な利用目的を紹介していきます。
・シミ、シワ、たるみ等の肌の老化対策 ・髪のパサつき、加齢によるボリュームダウン等のヘアケア対策 |
いわゆる「アンチエイジング美容」という目的ですね。
即効での効果を感じやすいのは既に体の酸化が進んだ世代とも言われていますが、
最近では「肌が衰える前に!」と、「老化予防」の為に水素バーを利用している
20代女性も増加中です。
・運動後の疲労回復 ・二日酔いの改善 |
徹夜明けや運動直後、飲み会の翌日等、強い疲労を感じた時に利用するという人も。
また加齢による慢性的な疲労感、過労対策のために定期的に水素バーを
利用する人も多いようです。
・糖尿病・高血圧等の生活習慣病対策 ・アトピー性皮膚炎、花粉症等のアレルギー対策 |
薬剤による根絶が難しい生活習慣病や各種アレルギーには、人体が持つそもそもの
治癒力の「底上げ」が重要であるとも言われています。
細胞の衰えや機能低下をもたらす「酸化」の進行を抑え、体本来が持つ「治す力」を
高めるために、これらの病気改善を目指して水素バーを利用する人が増加中なのです。
この他、抗癌剤の副作用や、認知症の予防・改善等、現代の医療での対処が難しいと
言われる病気に苦しむ人の中にも「水素バー」を選ぶ人が増えています。
・体臭改善、加齢臭改善 ・代謝の低下による冷え性対策 ・ダイエット対策 |
体のサビつきが進んだ体は、老廃物を体の外へと押し流す「体の巡り=代謝」の
機能が落ちてしまっている状態。
冷え性や体臭、そして脂肪の蓄積等、様々な悪影響を体に及ぼす「巡りの悪さ」を
改善するために、体の内側をイキイキとさせる「水素バー」を利用する人も。
5.「水素バー」、「水素サロン」は「水素水」とはどう違うの?
「水素」のアンチエイジングや健康対策での有効性が注目されるにつれ、
手軽に「水素」が取れると謳う「水素水」が市販されているのはご存知の人も多いことでしょう。
またドラッグストア等で水素水を飲めたり、水素水を自宅で作れる機械も販売されていますよね。
もちろん、これらの「水素水」も体内に水素を取り込むという意味では「水素バー」と
同じ要素を持っていますから、効能的には「同じもの」と言えるでしょう。
ところが大きく違うのが、その水素の「含有量」そして「体内に取り込める水素の量」です。
水素水の場合、「高濃度」を謳うものでもその中に入っている水素の量は
平均1.0~1.2ppm程度。
しかもこの水素量は、あくまでもパッケージ封入時のものです。
水素は非常に「抜けやすい(空気中に逃げやすい)」という特長を持っているため、実際に
口にする頃にはこの濃度は更に低下してしまっています。
対して、水素バーが供給する高濃度の水素の濃度は50万~60万ppm以上。
鼻腔内に直接的に水素が送り込まれますから、体内に取り込むまで濃度が
下がることがなく、短期間に大量の水素を取り込むことができるのです。
もちろん濃度は水素バーによっても違いがありますし、体内に吸引できる水素の
量には個人差もあります。
しかし一般的に水素バー1回(30分~60分)で吸入できる水素の量は、
水素水(250ミリリットル)300~500本以上に達すると言われています。
高濃度の水素を体に取り入れることで、今まで体に溜め込んでいた活性酸素を
一気に洗い流せるというのが水素バーの特長です。
そのため、より早い効果が感じられるということで多くの人が「水素バー」を選んでいます。
6.「水素バー」、「水素サロン」ってどんなところ?
「水素バーは水素を吸うところ」と言われても、未体験の人にはちょっとピンと来ないですよね。
「水素を吸うって、なんだか苦しそう」「緊張しそう…」と不安に思っている人も居るかもしれません。
でも実際には、とても気軽でリラックスできる場所なんですよ。
水素吸入のための機械は、鼻孔(鼻の穴)にごく細いチューブを挿しこむだけ。
軽く鼻の穴の下側に充てる程度ですから、不快感や違和感を覚えることもほとんど無い状態です。
最初の数回だけゆっくりと意識的な呼吸を行う必要がありますが、指示に従っておけば
誰でも簡単にコツを覚えることができます。
あとは所要時間(30分~60分程度)、自然に息をするだけでOK。
水素と一緒にバランスの良い比率で純粋酸素も送り込んでいますから、息苦しさ等を
感じることもありません。
水素を送り込まれている間に「自然な深い呼吸」をするためには、心からリラックスできることも大切。
そのため、水素バーの内部も「リラクゼーション的環境」であることが重要視されています。
水素を吸入している間は、快適な音楽を聴いたり、雑誌や読書を楽しんだり…と、
まさにカフェやバーのような感覚で「プライベートタイム」を楽しむことができるんです。
7.「セレブオンリー」だった水素の力が、一般的に!
「水素吸入」の効能に最初に着目したのは、健康の維持を重要視するプロスポーツ選手等の
アスリートや、「美」を重視する女優・タレント等の、いわゆる「セレブリティ(セレブ)」達でした。
「水素吸入器」は生産台数自体が非常に少ない上に、高濃度でかつ安全な機器を
制作するには高い費用が発生するため、この最先端の機器を個人所有し、サービスを
利用できるのは非常に限られた一部の人だったのです。
この問題を改善すべく、より多くの人に「水素吸入」の良さを気軽に知ってもらえるように
作られたのが「水素バー」。
その存在は、徐々に日本中へと拡大するようになっています。
水素バーが一般的になるにつれて、各水素バーの「利用料」についてもリーズナブルで
体験しやすいものへとなっていきました。
現在では、30分~60分程度の体験コースをランチをする程度の価格で受けられる
水素バー、水素サロンが珍しくなくなってきています。
水素バーを訪れる人についても、ネイルサロンやエステサロン感覚で「美容のために」と
いう人も居れば、「最近疲れが溜まったので…」と疲労回復の為に使う人も居る等、
使い方はさまざま。
性別や年令を問わず、美容や健康に関心を持つ多くの人が「水素バー」を利用するように
なっているのです。
プロ仕様水素吸入装置「Suisonia」 スイソニア
最近では、水素吸入装置スイソニアに注目が集まっています。
電気分解を使用せずに「加熱蒸気分解法」で水素を発生させており、その水素の生成量は、なんと大気中の水素の48,000倍!
また、加熱蒸気分解法によって生成されるのは水素と酸素の混合ガスなので、火を近づけたとしても爆発や着火の恐れはありません。
※混合ガスの比率は、純粋水素66.6%:純粋酸素33.3%です。
現在は、クリニック、ネイルサロン、エステサロン、美容院、治療院フィットネスクラブなどで導入されています。
スイソニア(Suisonia)吸入時間の目安
スイソニア(Suisonia)は、1回30分から90分の吸入が好ましいとされています。
個人差がありますが、吸入後20分くらいで頭頂部が熱くなり、40分くらいたつと顔面も熱くなり、赤らみます。
3回から5回吸入されると、効果を体感される方が多いようです。
スイソニア(Suisonia)の使い方
スイソニア(Suisonia)の使い方はとても簡単。
水タンク部分にミネラルウォーターを注ぐだけで水素が発生します。
タイマーで吸入時間をセットしたら、カニューレで鼻から水素を吸入します。
購入時から1,000時間吸入すると、ヒーターカードリッジの交換が必要になります。
スイソニア(Suisonia)の価格は?
スイソニア(Suisonia)は、かなり高価な製品です。
ですが、クレジットやリースも行えるのでサロン等への導入がしやすいのも
大きな魅力のひとつです。
大きさも、幅300mm、奥行き310mm、高さ510mm、とコンパクトなので場所も
とりません。
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大ブレイク直前の水素バー、水素サロン
いかがだったでしょうか?
「体の酸化」がもたらす様々な問題を解決へと導いてくれる「高濃度水素」については、
最近ではテレビや雑誌のメディアでも徐々に紹介されるようになってきています。
これからはさらに多くの人が「水素吸入」ができる「水素バー」の魅力を知り、利用をすることに
なるでしょう。
まさに「大ブレイク」の直前とも言える状態です。
周囲の人達より一歩先に「若さ」と「健康」を手に入れるために、早めにお気に入りの
「水素バー」を見つけておくのが良い手と言えそうですよ。
先日のダウンタウンDXでもGENKINGさんのおすすめ美容としてスイソニアによる水素の吸入や、スムージーにケイ素を混ぜて飲む方法を紹介されました。
実際にGENKINGさんが訪れたスイソセラピー青山の予約もご案内しています。※詳しくは下のバナーから。
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