40代は老化が加速する年代。
お肌の悩みも増えてきて、白髪も徐々に目立つようになり、体力が一気に低下して風邪がなおりにくくなったり、疲れが取れづらくなり、食生活を変えていないのに太りやすくなったと感じたり。
今までにない体の変化にとまどってしまうかもしれません。
老化は悲しいけれど、元気で輝いている40代の女性がたくさんいるのも事実。
40歳になったら、今まで以上に自分のお肌や体をいたわってしっかりメンテナンスすることが必要です。
その地道な努力がこの先の見た目も体調も左右します。
40歳になったら、サプリメントの力を借りてみませんか?
お悩み別に40代におすすめのサプリメントを紹介します。
ファンケルから「40代からのサプリメント」のお試しが出たよ!
これは40代の女性が補いたい成分が凝縮しているサプリだね。
男性用もあるの。
これは試したくなるサプリだね。
しかも2袋購入するとさらにもう1個お試しがもらえちゃう!
つまり3袋で1,200円!
目次
最近疲れがとれなくなったと感じたら
前より責任の重い仕事をするようになったのに最近、明らかにパワー不足。
家事も子育ても頑張りたい気持ちに体が追いつかない。
昔ならどんなに疲れていても、エナジードリンクを飲んだら復活して、1日乗り切れたのに、近頃はそんなごまかしも効かなくなってきました。
ちゃんと寝ても朝もまだ疲れていたり、週の後半に差し掛かる頃にはもうぐったり。
毎日忙しくて1日があっという間なのに、なぜかなかなか週末がやってこない・・・
40代は仕事・子育て・仕事などで女性にとって、一番忙しくパワーが必要な世代かもしれません。
そんな毎日に反して、悲しいことに体力は低下中。
そんなエネルギー不足の人にオススメなのは高麗人参、プロポリス、黒酢、ウコン、すっぽん、ローヤルゼリー、黒にんにく、マカなどが配合されたサプリメントです。
高麗人参サプリメント【高麗のめぐみ】
ちょっと早い?「もしかしてプチ更年期?」と思ったら
電車の中で急に体が熱くなって汗がふき出したり、頭痛持ちじゃないはずなのに、最近毎日のように頭が重くてすっきりしない・・・
これってもしかして「更年期」?
でも更年期は一般的に45歳頃からと言うけれど・・・
それはプチ更年期かもしれません。
まだ40歳でも女性ホルモンの分泌が乱れて、更年期のような症状が起こることがあります。
病院に行くほどではないんだけど、やっぱり体の様子が前とは明らかに違うなら、サプリメントで早めに対策を始めましょう。
そんなプチ更年期かもしれないと心配な人にオススメなのはイソフラボン、プエラリア、プラセンタ、ローヤルゼリーなどが配合されたサプリメントです。
キッコーマン「からだ想い」【基本のサプリ】
「冷え症」が年々酷くなってきていると感じたら
昔から寒がりだけど、年々冬がツラくなってきていて
どんなに重ね着しても寒さが身にしみる・・・なんてことはありませんか?
年齢を重ねると冷えやすい上に、冷えは老化を促進するという負のスパイラル。
冷えが改善されると、肩こりやむくみ、便秘、生理痛が解消されたり、免疫力が高まったりといいことずくめなんです。
体を温める食べ物や飲み物を意識して摂るようにする、入浴を欠かさない、岩盤浴やゲルマニウム温浴など対策方法はありますが、日々続けるのは難しい割に
効果が見えないことが多い冷え症対策。
手軽に毎日冷え対策をするならショウガ、ヒハツ、トウガラシ、黒こしょう、サポニン、鉄分、マカなどが配合されたサプリメントがおすすめです。
指先の冷えが気が付いたらなくなっていたりと、冷え対策サプリメントは実感が早いのが特徴です。
生姜サプリメント「しょうがでホッと」
髪の毛の元気がなくなってきたと感じたら
白髪もちらほら現れ始める40歳。
白髪は気になったら染めることができるけれど、なんだか最近、髪の毛にコシがなくてぺったんこ。
薄毛とまではいかないけれど、ブローをしてもボリュームが出ないし、シャンプーの時にごっそり抜ける抜け毛も気になる・・・
髪のボリュームがないと、どんなにメイクをしっかりしてもなんだか華やかさに欠けてしまうと感じていませんか?
お肌だけではなく、髪も年齢の影響をもれなく受けているんです。
抜け毛や薄毛対策に、タバコを辞める、バランスのよい食生活をするなどの方法がありますが、サプリメントでピンポイントで必要な栄養素を補うこともできます。
しかし男性用の育毛サプリはたくさん見かけるけれど、女性用のものはあまり多くありません。
髪のボリュームを取り戻したい人にオススメなのはリジン、亜鉛、ケラチン、シスチン、ビタミン、ミネラルなどが配合されたサプリメントです。
女性用「飲む育毛サプリ」【Be&(ビアンド)ビューテ ィサプリ】
もう一人子供が欲しいと考えているなら
40歳だけど、もう一人子供が欲しいなと考えているなら卵巣ケアができるサプリを。
卵子の数は決まっています。
限られた数の卵子で、妊娠する可能性を高める卵巣ケアができるサプリを。
卵子の質を左右するのは、卵子が育つ卵巣。
この卵巣にエネルギーを与えるのが、ミトコンドリアという細胞なのですが、
この細胞は年齢を重ねると活動力が低下してしまいます。
このミトコンドリアの酸化を抑制し、活性化するサプリメントがおすすめです。
プレグルCB-1カプセル
さらにマカ、葉酸、ザクロ、ルイボスなども妊活におすすめの成分です。
ベルタ葉酸サプリ
大人ニキビがいつまでも治らないなら
ニキビ?吹き出物?
もう40歳なのに容赦なくニキビができるという人。
若い頃のニキビは、次々にいろいろな新しいものができる割にひとつひとつが治るのが早いのですが、大人ニキビはいつまでも同じところに居座るのが特徴。
乾燥肌で余分な皮脂なんてないのに・・・。
大人ニキビは皮脂の過剰分泌ではなく、古い角質が蓄積して、毛穴をふさいでしまうことで起こるんです。
そして乱れた生活習慣、食生活、ストレス、睡眠不足、体調、ホルモンバランスの乱れなど、いろんな要素が絡み合った大人ニキビ。
化粧品でのケアに限界を感じているなら、体の中からケアするサプリメントを。
腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維などに加え、ポリフェノールなどの抗酸化力の高い成分、ビタミン類を一緒に摂れるサプリメントがおすすめです。
眠れない日が増えたと感じ始めたら
昔はいくらでも眠れたのに、最近は疲れていても眠りが浅くて熟睡感がなく、すっきりしない毎日を過ごしているという人。
40代に突入して、不眠の悩みを持ち始める人がとても多いんです。
その原因は完全には解明されていませんが、ホルモンの変化が関係していると考えられています。
まずは睡眠に関係するホルモンの「メラトニン」。
このメラトニンは、年齢と共にどんどん分泌量が減っていきます。
40代になるとその分泌量は20代と比べて4分の1に、30代と比べても半分までに減少します。
また女性ホルモンも睡眠と密接な関係があります。
生理前はなんだか眠いというのも女性ホルモンのしわざ。
40歳になると更年期に近づき、女性ホルモンが急激に減り始めて、ホルモンバランスが乱れ、不眠を引き起こすとも言われています。
睡眠力を上げたいけれど、睡眠薬を飲み始めるのはちょっと・・・
という人には、アミノ酸、ギャバ、テアニン、バレリアン、クワンソウなどが配合されたサプリメントがおすすめです。
睡眠サプリメント【潤睡ハーブ】
自分でも「老け顔」を自覚し始めたら
女性としてやっぱり一番気になるのは「見た目」。
体の疲労をどんなに気力で乗り切ったとしても、何もしなければお肌の老化は隠せません。
鏡を見るたびに新しいシミを発見してしまったり目の下の細かいシワも増えてきている・・・
頬も顎もたるみ始めて、顔が前よりも大きくなった気がするし、ほうれい線もくっきりしてきたり、お肌の砂漠化も止まらないなど肌老化問題が深刻さを増してきます。
そんな老け顔の進行を少しでも食い止めるなら「プラセンタ」を内側から摂りましょう。
プラセンタは続けることにより、一時的で表面的な老化対策ではなく、細胞レベルで継続的なアンチエイジングができるのが魅力です。
それはプラセンタに成長因子が含まれていて肌細胞の生まれ変わりを促進する働きがあるからです。
プラセンタの中でアンチエイジング効果が高いのは、病院で受ける点滴や注射に使われる「ヒトプラセンタ」。
しかし人間の胎盤から抽出されるヒトプラセンタは医薬品で病院でしか受けられません。
プラセンタは何よりも続けることが大事。
でも忙しい40代が毎週のように点滴や注射にずっと通い続けるのは、
現実的に不可能です。
それなら、無理なく続けられるプラセンタのサプリメントを。
市販されているプラセンタには馬由来、豚由来、羊由来、魚由来、植物由来の様々な種類があります。
その中でも安全面、効果の高さにおいて馬由来のものが最も優秀。
プラセンタはお肌の老化対策だけではなく、細胞の修復を促したり、自然治癒力を高めたりと、健康維持にも役立つマルチなアンチエイジング成分です。
エイジングリペア
体が刻々と変化する40代。
今までサプリメントに興味がなかった人も、足りないと感じているものを
サプリメントでチャージしてみませんか?
ついつい頑張り過ぎてしまう40代ですが、体の変化を受け入れて
自分の体をいたわることを後回しにしないことが大切です。
食事のバランスが気になってきたら
最近の女性は肉食傾向が強く、魚は臭くなるので家では食べない~なんて人も多いようです。
エイジングケアやお肌をキレイにしようと外ばかり気にしていても、崩れた食生活では健康も美容も維持できません。
DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は青魚に含まれる成分。
多価不飽和脂肪酸といい、体に必須であるにも関わらず体内では作り出すことができない成分で「必須脂肪酸」ともいわれています。
つまり食事から摂取するしか方法はなく、肉食に偏っていてはこれが維持できないということ。
しかもDHAはお刺身などで食べないと、焼けば約2割、揚げれば約5割も減少してしまうんです。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、「頭がよくなる」などと話題になったので名前を知っている人も多いでしょう。
もちろん「飲んだら頭がよくなって勉強ができるようになります」というわけではありませんが、実際に脳細胞内のDHA量が減ってしまうと、機能が低下して情報伝達がスムーズにいかなくなったり、老化による学習能力の低下や視力の低下を招いたりするということがわかっています。
※出典:健康食品 栄養成分早わかり 西崎統 著
EPA(エイコサペンタエン酸)は、北極圏に住むエスキモーの食生活の研究結果が発表されてから注目されるようになりました。
エスキモーの食生活はかなりの高脂肪食であるにも関わらず、心筋梗塞での死亡率は白人の1/6程度と低い結果になっており、それはアザラシの肉や内臓、サケに含まれるEPAが効果的に働いているのではないか、と言われています。
これらの必須脂肪酸の欠点は成分自体が「酸化」しやすいこと。
そもそも魚の脂肪は酸化しやすく、酸化することにより有害な過酸化脂質へと変化します。
そのため油の多い魚ほど、鮮度には注意しましょう。
セサミンと一緒に摂取すると、DHAとEPAを成分自体の酸化から守れます。