餃子ってどうしても皮が余分に余ってしまうことありませんか~?
うちでも先日、餃子の皮が余っていたので揚げ餃子を作ってみることにしました。
中にはむき海老と玉ねぎをメインに、更にはんぺんも加えているのでふわっふわ~に仕上がります♪
お酒のおつまみにもぴったりですよ~。
見た目も可愛いので、パーティにもおすすめです。
プリプリ海老の揚げ餃子 〈分量20個分〉
●むき海老 150g ●はんぺん 1枚(今回使用したものは55g入りでした) ●玉ねぎ 1/4個 ●餃子の皮 20枚 ●片栗粉 大さじ1 A ●醤油 小さじ1 ● 酒 小さじ1/2 ● 砂糖 小さじ1/3 ●ごま油 小さじ1 ●水溶き片栗粉(糊付用)
〈作り方〉
むき海老は細かく切っておきます。
玉ねぎはみじん切りに。
はんぺんはよく潰しておいてください。
※しっかり潰すのがポイントです。
ボウルにむき海老、玉ねぎ、はんぺん、 片栗粉、Aの調味料を加え粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。
餃子の皮の周りにグルリと水溶きは片栗粉を塗ります。
タネを真ん中に置き、上下を合わせて閉じます。
指で抑えるだけでも閉じますが、フォークでギュッと押さえて跡をつけると仕上がりが綺麗です。
揚げ油を熱し、揚げ色がつくまで揚げたら出来上がりです!
辛子醤油をつけてお召し上がりくださいね。
揚げるばかりにしてお皿に並べ、ラップをかけて冷蔵庫に入れておけば、食べる時に揚げるだけ。
私はいつも午前中のうちに作って冷蔵庫に入れておき、子供の夕飯前に半分。
そして主人が帰ってきたら残りの半分を揚げ、出来たて熱々を食べてもらっています!
揚げ餃子は冷めても美味しいけど、やはり熱々の揚げたてが最高ですものね♪
子供の夕ご飯前。
揚げ餃子を揚げる匂いに誘われて夕ご飯づくりを子供達が覗きにきました。
「何作ってるの〜」「味見した〜い」と揚げたそばから、子供のつまみ食いが止まりませんでした(笑)
子供達も気に入ってくれたようです~♪
そして、この揚げ餃子は主人もわたしもお酒のおつまみの一品として、とっても気に入っているレシピです。
ふつうの餃子の皮が余らなくても、こちらの揚げ餃子をメインに作ることもよくありますよ。
はんぺんは、単体だと「おでん」のイメージが強いけれど、おさかなのすり身でできているから料理に加えるといろんなアレンジが楽しめます。
そしてふわっとした食感になるところも嬉しいですね。
いろんな食材や薬味との相性もよいので、冷蔵庫に常備しておくと、ちょっとした一品を作るのにぴったり。
おつまみやお弁当のおかずにもアレンジがしやすいので、我が家では割と常に冷蔵庫に入っております。